春キャベツの芯と人参のきんぴら【ヒャダインの台所 Vol.255】
人気音楽クリエイター・ヒャダインさんのレシピ連載。今回の食材は「春キャベツの芯」。捨ててしまいがちなキャベツの芯を、ヒャダインさんはどう調理したのでしょうか?
今日のメニュー
今回のテーマは春キャベツの芯。いつも捨てますよね、普通に。青臭くて固くてどうしようもないと思っていたのですが、今回きんぴらにしてみました。
いつものきんぴらの作り方、しかも今回は牡蠣醤油を使ったので色々とラクさせてもらいました。しっかり火を通してもシャキシャキは残り、非常に食べごたえがあって美味しかったです。いつも捨ててしまってごめんなさい、と謝りながらバクバク食べました。
味付けはもっと辛くしてもいいし、砂糖や醤油を強めに入れてもいいし、応用はできるよなと思います。いつも捨てる部分が美味しくなるのって、なんか気分がいいもんですなあ。
【春キャベツの芯と人参のきんぴらレシピ】
【材料】
春キャベツの芯…1つ分
にんじん…半分
唐辛子…1本
にんにく…ひとかけ
牡蠣醤油…1回し
ごま油…小さじ1
ごま…適量
【作り方】
1. 春キャベツの芯とにんじんは棒状に切っておく。
2. 唐辛子は輪切りにして、にんにくは薄切りにする。
3. フライパンにごま油をうすくひき、弱火で唐辛子、にんにくから香りを出す。
4. 強火にしてにんじんに油を回したらキャベツの芯を入れる。油が回ったら牡蠣醤油を回し入れ、少し焦げるくらいになったら火を止める。
5. ごまをかけたら、でき上がり!
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