30周年を迎えるピエール マルコリーニが歴史の詰まった“記念アソートコレクション”を発表
撮影・文 Momo*Kinari
「ピエール マルコリーニ」は、1995年にベルギーで誕生したチョコレートブランド。カカオ豆の選定から製造まで、すべての過程を自ら手掛け、斬新で革新的なチョコレートを次々と生み出しています。そんなピエール マルコリーニの30周年の記念に選ばれたチョコレートのラインナップは……?
ブランドの歴史が詰まった「グラン コフレ トランタン」。
ブランドが誕生した1995年からこれまでに発表されたチョコレートを厳選して詰め合わせた「グラン コフレ トランタン」。箱を開けると、それぞれのチョコレートに年代が記されており、1粒1粒の歴史を感じます。年代順に味わうか、それとも気になるものから味わうか……、想像するだけでワクワク。
1999年の「ヴィオレット」は、ピエール マルコリーニさんが子供のころに食べていた、スミレの花のキャンディをイメージしてつくられたそう。花の香りで酸味も豊か。
「クール ココロ フランボワーズ」は、はハートの形がアシメトリーにリニューアル。ホワイトチョコレートの中にフランボワーズが香る、酸味あるガナッシュを詰めたフレーバーはそのままに。
2025年のバレンタインは“サプライズ”が盛りだくさん。
そして、気になる2025年のバレンタインは、「Surprise Surprise」がテーマ。
ブランド創設以来初めての試みというクール シリーズのハート形のリニューアル、2つの食感を楽しめるクレアシオン シリーズの新フレーバーの発表など、ファンを驚かせる“サプライズ”が盛り込まれています。
狙い目は、新フレーバーが楽しめる「コフレ ドゥ ココロ」。
リニューアルされたクール シリーズのアシンメトリーのハート形。じつは、親指と人差し指でハートを作る「指ハート」からひらめいたそう。
フレーバーは全6種。ピスタチオ、サマートリュフ、ユズ、アプリコット、キンカン&マンダリンの新フレーバー5種と、人気のフランボワーズを詰め合わせています。
少し前までバレンタインデーは女性が男性に贈るものでしたが、現在は大切な人へ愛の形を表現するイベントとして定着しつつあります。驚きがたくさん詰まったピエール マルコリーニのチョコレートで、家族や友達に感謝の気持ちを伝えてみてはいかが?
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