くらし 50代以降は照明を見直そう。プロに聞く、スペース別上手な明かりの取り入れ方。 心地よさを生み出すと同時に、年齢とともに感じる不便も助けてくれる。 照明こそ、住まいを見直すうえでの必須アイテムです。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.04.05 撮影・黒川ひろみ 文・嶌 陽子 見え心地が変わると日々がときめく! 松本千登世さんの「私にベストなオーダーメイドの遠近両用レンズ」 年を重ねて感じる悩みのひとつに「老眼による見えにくさ」があります。年齢のせいだから、と半ばあきらめの気持ちで、なんとなく万人に向けた老眼鏡を使っている……という女性も多いのでは。「多少の見えにくさはしょうがない」「いかにも老眼鏡という感じが嫌で、結局使わずにいる」など、なかなか悩みを解消できずにいる声も多く聞かれます。そこで今回、同じ悩みを持つエディターの松本千登世さんが、新しい遠近両用レンズ作りにトライすると聞き、同行させてもらいました。早速その様子をレポートします! 写真ギャラリー ダイニングテーブルの上にダクトレールを設置、ペンダントライトにスポットライトを足した。レールの好きな位置に照明器具をつけられるため、テーブルの位置も気軽に変えられる。 フィリップス Hue ホワイトグラデーション シングルランプ E26 1100lm 5,478円、スターターセット1万6280円(フィリップス Hue TEL.0120・91・4408) システムライト本体(ホワイト) 幅105×奥行14×高さ10.3cm 8,890円(無印良品 銀座 TEL.03・3538・1311) 天井直付型 ペンダントサポーター(1灯用) Uライト方式 LK04160 幅20.2×長さ52.3×高さ5.4cm 1万3750円(パナソニック TEL.0120・187・441) 〈ルイスポールセン〉の充電式ポータブルランプ。 イーウィンドウ 20万5500円〜(ビームテック TEL.048・299・7645) ブラケット マッシュルーム ライトオーク 直径(シェード)26×幅27×高さ27cm 9万9000円(レ・クリント TEL.03・3543・3453) この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 やってみると意外に簡単? DIY達人の家はアイデアがいっぱい。 マンションでも育てやすい植物を選べば、手をかけずに緑を楽しめます ウッドデッキの周りを囲む植物がリビングの景色を変えてくれました おいしい思いやり (PR)「家族のために」と、ひとり自分をすり減らさないで。一つの解決策として「コープ・生協のお弁当宅配」をご提案します。 広告 TAGS #リフォーム #明かり #暮らしが広がる小さなリフォーム。 #石川敬子 HOME くらし 50代以降は照明を見直そう。プロに聞く、スペース別上手な明かりの取り入れ方。