カルチャー 俵万智さんと飯間浩明さんが語り合う、辞書と短歌と変わる日本語。 辞書と短歌。自身のフィールドから日本語の魅力を発信するふたりが、 「現代語」を見つめてみたら……? 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.02.22 撮影・黒川ひろみ 文・三浦天紗子 撮影協力・三省堂 山口智子さん着用アイテムが手に入るチャンス (#PR)クラシカル&モダンを融合させた、大人のためのニュースタンダード。〈レキップ〉 写真ギャラリー 大学に講演に来られた俵先輩に、サインをいただいたことが自慢です。(国語辞典編纂者 飯間浩明さん ・左)短歌に出合うまでは辞書を作る人になりたいと思っていました。(歌人 俵 万智さん ・右) 「三省堂」の社名は、論語の「吾(われ)日に吾が身 を三省す」に由来する。 色分けされたペンで、書き込みがびっしりと入った『三省堂国語辞典』の校正紙。 「言葉にはルールやジャッジ、スポーツ的発想は合わないです。」 ふたりも興味津々だった『オタク用語辞典 大限界』(三省堂/1,540円)。ゲーム、K-POPなどオタク用語を約1600語解説。対談内に出てきた言葉も載っていた。 「 〝これが正しい〟でなく〝こういう用法もある〟を示すのが辞書の役目。」 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 飯間浩明さんと牟田都子さんが語り合う「変わる日本語」。 SNSで若者にも人気の短歌、その魅力を二人の歌人が語り合う。【東直子さん・上坂あゆ美さん対談】 「短歌と言葉についてゆっくり話そう」【穂村弘さん・吉澤嘉代子さん対談】 外出もできるおしゃれな「家事服」って? 家事がしやすい設計なのに、外出にも使えるきちんと感。着替える必要のない万能服を見つけました。 TAGS #お茶の時間 #俵万智 #対談 #日本語 #短歌 #飯間浩明 HOME くらし 俵万智さんと飯間浩明さんが語り合う、辞書と短歌と変わる日本語。