開運 島田秀平さんと訪ねる、2024年に行くべき東京の龍神。 辰年の2024年、龍神様をお参りするとご利益あり!? 都内のふたつの神社を島田秀平さんと訪ねました。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.01.13 撮影・小川朋央 文・長谷川未央 国産のお魚をもっと身近に (#PR)「お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!」 写真ギャラリー 【馬橋稲荷神社】東京都杉並区阿佐谷南2・4・4 / 「2024年は龍で開運を!」一の鳥居は高さ8m。鳥が羽ばたくような優雅な形で、住宅街の中に突如現れ、目を引く。 開運鈴は、右に豊磐間戸神(豊磐間戸神)、左に奇磐間戸神(くしいわまどのかみ)の像を祀った随神門に下げられている。 「ビーン!といい音が。」開運鈴の下で柏手を打ち、鈴に反響したら願いが届いたサインとも。 柏手は日が昇る東側にあたる左手を上に、沈んでいく西にあたる右手を下にして打つといいと、禰宜(ねぎ)の本橋宣彦さん。 勾玉のついた昇龍守り。初穂料1,000円。 願いごとを書いた紙を入れ、神様に届けてもらう願かけ狐。 「新しいことに挑戦します!」向かって左側の昇り龍に触れながら決意表明を。亀と富士山の彫刻がある土台も必見。 二の鳥居は御影石作りで、龍の彫刻が施されているため、龍の鳥居とも呼ばれている。ご利益を授けてくれる降り龍は向かって右側。 『鉢の木 阿佐ヶ谷本店』 の最中 250円(2023年11月現在) 【小網神社】東京都中央区日本橋小網町16・23 / 「イチオシの 開運スポット。」下町情緒あふれる人形町の一角に鎮座する小網神社。年々行列が長くなるのは、ご利益のおかげ!? 社殿は、明治神宮竣工にも尽力したという宮大工・内藤駒三郎氏が指揮し、関東大 震災後の昭和4年に竣工。見上げると、左側に祈りや願いを神様に伝えてくれる昇り龍の彫刻がある。 右側には昇り龍と対になる降り龍の彫刻があり、神徳を授けてくれると信じられている。 総欅造りの拝殿の彫刻は、どれも素晴らしい。 「龍のパワーを感じます。」双龍を見上げてしみじみと参拝する島田さん。 コロナ禍で新しくした手水舎にも、勇ましい龍が見られる。 龍が本水晶を守る「強運のしずく玉守」は、強運厄除けのご利益で人気のお守り。シルバーもある。初穂料1,000円。 『御菓司 東海』の ワッフル 250円 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 島田秀平さん流、2024年の開運行動で運気をアップ! 願いを叶える後押しをいただこう、龍神専門家に聞く龍のゆかりの神社4。 2024年、みんなが行きたい神社仏閣・パワースポット。 寒がりで敏感肌な私にぴったりなインナー お腹から足まで暖かい薄手のインナー。これならおしゃれも楽しめます。 広告 TAGS #パワースポット #小網神社 #島田秀平 #島田秀平さんと訪ねる、今年行くべき東京の龍神。 #東京 #神社 #開運の心得。 #馬橋稲荷神社 #龍神 HOME くらし 島田秀平さんと訪ねる、2024年に行くべき東京の龍神。