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しりあがり寿さんと河野真弓さんが語り合う、看板の面白さ。

昔ながらの手書きのものから電子まで、毎日おびただしい数を目にしている看板。
あらためて考える、その面白さとは?

撮影・黒川ひろみ 文・嶌 陽子 構成・堀越和幸

写真ギャラリー

世の中のいろんなものをチョークアートにできそう。(漫画家 しりあがり寿さん  ・左)/ なじみ深いチョークだと興味を持ってもらえます。(チョークアーティスト 河野真弓さん  ・右)
世の中のいろんなものをチョークアートにできそう。(漫画家 しりあがり寿さん  ・左)/ なじみ深いチョークだと興味を持ってもらえます。(チョークアーティスト 河野真弓さん  ・右)
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】2022年〈JRA ジャパンカップ〉イベントで汐留の地下道にて。約4日間かけて巨大な黒板に前年のジャパンカップの優勝馬を描く。
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】2022年〈JRA ジャパンカップ〉イベントで汐留の地下道にて。約4日間かけて巨大な黒板に前年のジャパンカップの優勝馬を描く。
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】スペインの食材を扱う店の看板。学校でも使われる白墨で描いた。「選んだ板に塗料を塗って黒板にするところから作業します」
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】スペインの食材を扱う店の看板。学校でも使われる白墨で描いた。「選んだ板に塗料を塗って黒板にするところから作業します」
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】スーパーマーケットの店内用看板。リニューアル期間中に店内で描いたもの。「天井が高いので上のほうを描く際に苦労しました」
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】スーパーマーケットの店内用看板。リニューアル期間中に店内で描いたもの。「天井が高いので上のほうを描く際に苦労しました」
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】キャンドル作家の依頼で制作。「柔らかい雰囲気を出すため、黒だけでなく赤やグレー、ピンクなども混ぜた黒板を作りました」
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】キャンドル作家の依頼で制作。「柔らかい雰囲気を出すため、黒だけでなく赤やグレー、ピンクなども混ぜた黒板を作りました」
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】映画『もしも建物が話せたら』の公開記念企画展示。「レトロなポスターに見えるように、わざと汚しを入れたりしています」
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】映画『もしも建物が話せたら』の公開記念企画展示。「レトロなポスターに見えるように、わざと汚しを入れたりしています」
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】洋菓子店の看板。「色のバランスを考えて描くケーキの種類を選び、配置にも気を配りました」。パリの名所もさりげなく入れて。
【目を引く河野さんのチョークアート看板。】洋菓子店の看板。「色のバランスを考えて描くケーキの種類を選び、配置にも気を配りました」。パリの名所もさりげなく入れて。
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】「女の子を助けようとしてるけどたぶん無理っていう"頑張ってもダメ感"を表現しました」。 絵の完成後に何カ所か削った、板コマ漫画。
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】「女の子を助けようとしてるけどたぶん無理っていう"頑張ってもダメ感"を表現しました」。 絵の完成後に何カ所か削った、板コマ漫画。
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】数年前の個展『みんな雪にうもれてしまえ。』より。木目が雪のように見える。「程よく木目を活かすのに苦労しましたね」
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】数年前の個展『みんな雪にうもれてしまえ。』より。木目が雪のように見える。「程よく木目を活かすのに苦労しましたね」
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】夏に開催した『オヤジ全開』展より。「焼き鳥屋のお品書きを描く発想が自然に出てくるのは、あまりにもよく行ってるからかな」
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】夏に開催した『オヤジ全開』展より。「焼き鳥屋のお品書きを描く発想が自然に出てくるのは、あまりにもよく行ってるからかな」
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】「スタミナ」と書こうとしたが「ミ」を間違えてしまい、「またミって書き直すのがどうにも癪で」。結果、こうなった。
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】「スタミナ」と書こうとしたが「ミ」を間違えてしまい、「またミって書き直すのがどうにも癪で」。結果、こうなった。
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】過去の自身の漫画作品『祭りの夜』の1シーンを拡大して板に再現。「好きな作品の好きなシーンを板絵として復活させたかった」
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】過去の自身の漫画作品『祭りの夜』の1シーンを拡大して板に再現。「好きな作品の好きなシーンを板絵として復活させたかった」
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】個展『焚書坑寿』より。「言葉があふれる時代、焼いても残る言葉とは?」がテーマ。「誰もが納得する言葉を選んだつもり」
【独特の雰囲気を放つしりあがりさんの「板絵」。】個展『焚書坑寿』より。「言葉があふれる時代、焼いても残る言葉とは?」がテーマ。「誰もが納得する言葉を選んだつもり」
災害時の一時避難場所を示す矢印を描く渋谷区の「シブヤ・アロープロジェクト」。しりあがりさんの作品の前で。
災害時の一時避難場所を示す矢印を描く渋谷区の「シブヤ・アロープロジェクト」。しりあがりさんの作品の前で。
「店や街になじみつつ、 どこか格好良さもある看板を作りたいですね。」
「店や街になじみつつ、 どこか格好良さもある看板を作りたいですね。」
「僕らにとって看板は山や草木に代わる「自然」なんだと思う。」
「僕らにとって看板は山や草木に代わる「自然」なんだと思う。」

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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