モノを捨てなくてもいい、 実践しやすい片づけ法ですっきり!【編集部こぼれ話】
だんだんと涼しさが増し、気づけば年末まで残すところ3ヶ月。年末をすっきりした空間で迎えるためにも、過ごしやすい今こそ、片づけ日和かもしれません。
そんなクロワッサンの最新号は「捨てない片づけ」。大掛かりなことはしなくてよし、無理してモノを捨てなくてもよし。片づけに苦手意識のある人でも実践しやすい内容です。
今回、片づけアドバイザーの石阪京子さんにご指南いただき、再び、タレントの虻川美穂子さんが自宅の片づけにトライ! 3回目となる今回のターゲットは、以前、誌上片づけを行ったダイニングの収納棚。
現在も快適に使えてはいるものの、収まりきらない書類がキッチンカウンターを占領していたり、収納棚の空きスペースにモノが置かれていたりとややリバウンド気味……。
そこで、石阪さんが虻川さんの収納の癖を分析して、より最適な方法で使いやすい収納にアップデート。
今回の解決法は、収納ボックスの置き方やモノの分類法を見直すだけ。モノを捨てるのが苦手な虻川さんも、悩むことなく、数時間で収納棚の改良に成功! その全貌はぜひ誌面をご覧ください。
そのほか、効率的に収納場所を増やす突っ張り棒の活用術や、
10月10日発売の『クロワッサン』最新号は「捨てない片づけ。」
部屋をすっきりと片づけるには、ものを大量に捨てないと実現しない!? 昨今のミニマリストさんたちの生活スタイルを見ていると、あまりにも自分と違いすぎて、ため息しか出ないというひとも多いのではないでしょうか。いくら捨てても部屋がスッキリした感じにならない。必要な時に必要なものがなかなか見つからなくてイライラ、などなど。
けれど、今号のクロワッサンは、そんな自称片づけ下手の方にぜひ読んで欲しいのです。家は、自分や家族など住んでいる人が主役。むやみにものを減らすのが目的ではなく、それぞれにとって快適にものが収まる方法を見つけ出すこと。ものをあるべき場所に分類して、並び替えるだけで、片づけは達成できるのです。まず始めるべきは、いままでの片づけ=捨てるというイメージから脱却すること。ぜひこの特集を読んで、自分なりの片づけスタイルを見つけてください。
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