くらし 無駄なものを出さない、薬膳・発酵料理家 山田奈美さんの自然に寄り添う暮らし。 我慢するのではなく、小さな工夫を続けることが節約に。 そんな暮らしを送る山田奈美さんに話を聞きました。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.08.30 撮影・杉能信介 文・長谷川未緒 雨の日も、晴れてても! ワンピースとしても、体形カバーのための羽織としても、突然の雨に備えたレインコートとしても使える!機能性高くおしゃれを叶える1着です。 写真ギャラリー ブラウスは栗の渋皮煮で出た液体で、割烹着は柿渋で染めた。「布巾も汚れたら灰や枇杷の葉で染めれば、醤油やコーヒーも気兼ねなく拭けます」 大根やスイカの皮、葉物野菜の黄色くなった部分、にんじんの端など、捨てずにぬか床に入れる。「たいていのものはおいしくいただけますよ」 発酵学者・小泉武夫さん考案の洗剤。水500mlに柑橘の皮1個分と重曹大さじ1を入れ、2〜3日置いて発酵させたら、濾して完成。「シンクの汚れもすっきり落ちます」 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 節約できて、便利、楽しい。アイデア次第で一石三鳥。エッセイスト 石黒智子さんの暮らし。 おしゃれはお金をかけなくても楽しめる。(ファッション系YouTuber ロコリさん) 習慣を見直してみたら、節約できた!みんなの「これやめてみた」具体策。 見え心地が変わると日々がときめく! 松本千登世さんの「私にベストなオーダーメイドの遠近両用レンズ」 年を重ねて感じる悩みのひとつに「老眼による見えにくさ」があります。年齢のせいだから、と半ばあきらめの気持ちで、なんとなく万人に向けた老眼鏡を使っている……という女性も多いのでは。「多少の見えにくさはしょうがない」「いかにも老眼鏡という感じが嫌で、結局使わずにいる」など、なかなか悩みを解消できずにいる声も多く聞かれます。そこで今回、同じ悩みを持つエディターの松本千登世さんが、新しい遠近両用レンズ作りにトライすると聞き、同行させてもらいました。早速その様子をレポートします! 広告 TAGS #SDGs #今すぐ始める!賢く、無理ない、節約術。 #心地よく、でもお金はかけない。楽しみながらできる、節約の知恵。 #節約 HOME くらし 無駄なものを出さない、薬膳・発酵料理家 山田奈美さんの自然に寄り添う暮らし。