室内では水のあげすぎにむしろ注意。
水やりは毎日いつでも、と思っている人も意外と多いのでは。
「水やりは午前中にし、気温が上がる昼過ぎに土が乾くのが理想。水は根から吸収されるので、しっかり届くよう受け皿に溢れるくらいを目安に。とはいえ、鉢の中で育つ観葉植物は自分で水分調整できないので、多すぎれば窒息してしまう。室内ではあげすぎて枯れる可能性が高いので、控えめにしつつ様子を見るほうが安心です」
たっぷり与えた水が何日で乾くか、季節ごとに計測を。後は乾いてからを基本に季節で頻度を変えたり、状態を見て、が水やりの鉄則。