うなぎとアボカドの出汁茶漬け、料理好きが太鼓判の簡単レシピ。
手間をかけずにさっとできる美味しい魚料理を教えてもらいました。
簡単さと味わいでリピート必至です。
簡単さと味わいでリピート必至です。
撮影・青木和義 スタイリング&料理・渡邊美穂 文・斎藤理子 撮影協力・UTUWA(TEL.03・6447・0071)
うなぎとアボカドの出汁茶漬け
市販のうなぎを焼き直して使う、高級感あるお茶漬け。
(フードコーディネーター・竹原由紀さん)
【材料】
うなぎの蒲焼き(市販のもの)
酒
アボカド
大葉
昆布と鰹節の合わせ出汁
塩
薄口醤油
わさび
うなぎとアボカドはカリフォルニア的な寿司で定番なので、お茶漬けにしてみてもおいしそうだと思いつきました。
市販のうなぎはお酒をかけてホイルに包み、グリルで焼くと格段においしくなります。
熱いうちに付属のたれをからめて切り分けます。出汁は薄口醤油で吸い物くらいの味加減に。
わさびは好みですが、あったほうが味が締まります。
『クロワッサン』1081号より