この数年のコロナの影響もあってか、東京のデパ地下では家で楽しむちょっと贅沢な弁当が好評だ。ここでは人気の3つをご紹介。
まずは『懐石料理 青山』の「紅ごよみ」。紅白仕立てのご飯が印象的で看板の煮物はにんじんや筍などを食材ごとに大鍋で炊くので、素材そのままの旨味が味わえる)。
この数年のコロナの影響もあってか、東京のデパ地下では家で楽しむちょっと贅沢な弁当が好評だ。ここでは人気の3つをご紹介。
まずは『懐石料理 青山』の「紅ごよみ」。紅白仕立てのご飯が印象的で看板の煮物はにんじんや筍などを食材ごとに大鍋で炊くので、素材そのままの旨味が味わえる)。
山の上ホテル発『てんぷら山の上』の「天重弁当」は伝統の味が手軽にいただける。5種の天ぷらはご飯と2段重ねで、お好みによってご飯の上に天ぷらをそのままのせ〝丼つゆ〟で食べられる趣向も楽しい。
『神田明神下 みやび』の「銀粋御膳(ぎんすいごぜん)」は牛めしや鮭めしなど5種類のご飯とおかずが一口サイズに並び、お酒のあてにも合いそう。東京から帰る、新幹線の中でいかが?
『クロワッサン』1079号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。