くらし ADHDの収納アドバイザーによる「無理なく片づけるための6つの工夫」。 ADHDであることを公にしながら整理収納アドバイザーとして活躍する西原三葉さん。片付けが苦手な人でも取り組める、片付けの工夫を聞きました。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2022.12.17 撮影・青木和義 文・嶌 陽子 イラストレーション・松栄舞子 構成・堀越和幸 外出もできるおしゃれな「家事服」って? 家事がしやすい設計なのに、外出にも使えるきちんと感。着替える必要のない万能服を見つけました。 写真ギャラリー 西原さんが愛用するのはiPhoneアプリの「こえタイマー」。Androidアプリには「Timeeeeer」がある。 座っている場合は、スイッチワードを口にしながら立ち上がってしまうのがおすすめ。「えいやっ!」と動いてみよう。 おいしいお菓子やお茶など、ささやかなごほうびを用意しておくと、次も頑張ろうというモチベーションが湧きやすくなる。 ベランダから取り込んだ洗濯物を、ハンガーのまますぐそばのクローゼットへ。下着はその横の引き出しに。 まずはよく使うテーブルの周辺、などと場所を決めて仲間分けをしてみよう。 家族や友人、専門家の助けを借りることは決して悪いことや恥ずかしいことではない。困ったらぜひ声を上げてみよう。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 ADHDの収納アドバイザーが実践する、片づけられない自分との向き合い方。 「本当に使うものだけを置く」、料理研究家・野口英世さんのショールームのようなキッチン。 「目につかない場所は諦める」「朝15分」、一田憲子さんのシンプルな片付けのルール。 「年収の壁」を超えて、社会保険に加入するメリットとは? (#PR)10月から、社会保険に加入できる短時間労働者がさらに増える。 TAGS #ADHD #ADHDの収納アドバイザーが実践する、片づけられない自分との向き合い方。 #捨てて、整えて!スッキリ暮らす。 #片付け #西原三葉 HOME くらし ADHDの収納アドバイザーによる「無理なく片づけるための6つの工夫」。