スマホを携帯するのは、今やカメラを持ち歩いていることと同義。つまり、いつでも撮影ができる。
「写真は撮れば撮るほど絶対に上手くなる。いいなと思う瞬間があったら、臆せず撮影を楽しんで」
と言うのは、スマホカメラのセミナーなども行う写真家のこばやしかをるさん。スマホ時代の今、撮った写真を人に見せるのは当たり前。そこで大事なのが、“この写真で何を見せたいのか”という意識だ。
「風景、ペット、料理など、自分が撮りたいと思うものを明確にするだけで、写真は随分変わります」
その思いを持ち、実践してほしい簡単なテクニックを4つご紹介。仕上がりが格段に良くなるはず。