くらし

キッチンの調理道具のお手入れ習慣をプロのハウスキーパーが伝授。

フードライター・小石原はるかさんが「タスカジ」ハウスキーパーみけままさんに台所の日々のクリーンナップやお手入れ法を教わりました。
  • 撮影・黒川ひろみ

フライパンやヤカンは使うたびにさっと研磨。

「調理道具はコンロまわりに置きっぱなしにしないこと。ヤカンはスポンジの研磨面でやさしく磨いて、フライパンは底までしっかり」とみけままさん。ただし、鏡面加工の道具には細かいキズがつかないよう注意を。

1.使い古してあたりが柔らかくなったスポンジの研磨面に食器用洗剤をつけて、使うたびにコツコツと磨く。
2.洗っても油のベタベタが取れない油かす取りは、小さいポリ袋に50〜60度のお湯とセスキの粉末大さじ3を溶かして30分つけ置き。
3.フライパンの底の頑固な汚れは、スチールウールの研磨剤で磨く。
\ホットサンドメーカーもぴかぴかに♪/(みけままさん)\無理なくがんばろうと 思えました!/(小石原さん)

台所を日常的に美しく保つ方法

(左)みけままさん(右)小石原はるかさん

コンロまわりの油はね、排水口のぬめり、フライパンの焦げつき。毎日コツコツ手入れをする習慣を身につければ、台所の清潔が保たれて、日々の作業もスムーズに。年末の大掃除もいらなくなるかも?

そこで今回、料理研究家の母が遺した台所を突如受け継ぐことになった小石原はるかさんの自宅を、「タスカジ」のハウスキーパー、みけままさんが訪問。すぐに実践できる、効率的なお手入れ法を教えてもらった。

汚れ対策にスチームクリーナーを導入した小石原さんに、「特別な用具がなくても大丈夫」とみけままさん。

「基本は、汚れたらすぐに拭くこと。コンロまわりは火を止めてまだ熱いうちに、ふきんでお湯拭きすれば、汚れはたまりません」。たまった汚れには、タイプ別に洗剤を使い分ける。「油汚れはセスキ、排水口の除菌は過炭酸ナトリウム。シンクは食器用洗剤で洗ってタオルで拭いてから寝ると水垢がつきません。気がついた時にほんの数分、あと一歩がんばれば、台所が気持ちのいい場所になりますよ」

小石原はるか

小石原はるか さん (こいしはら・はるか)

フードライター

レストラン通いを愛し、家では朝食にうどんやナポリタンを作って食べる"偏愛系ライター"。著書に『自分史上最多ごはん』(小社刊)など。

みけまま

みけまま さん

「タスカジ」ハウスキーパー

家事代行マッチングサービス「タスカジ」でリピーターが続出する掃除のプロ。『タスカジさんが教える最強の「家事ワザ」』(小社刊)で掃除術を多数紹介している。

『クロワッサン』1067号より

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