じっとり、ベチャベチャ、ヒンヤリ、そして誰かの使用感…。お風呂上がりに絶対感じたくない言葉の羅列です。
すっきりさっぱり清潔に生まれ変わったお風呂上がりの自分の体を、誰かが使ったバスタオルで包みたい人はいないでしょうが、その気持ちは、本来バスマットにだって抱くもの。
でも、バスマットを一人一枚、というわけにはいかないのが一般家庭です。それに、結構かさばるから、洗濯するには単体で洗うしかないってこともあり、使い勝手の悪いイメージを抱いていました。
これまで、吸水性の高さから珪藻土のバスマットを使用していた我が家ですが、夏以外は足がヒンヤリ寒いし、思いっきりジャーッと洗えないのは、清潔感から程遠いのではないか、という疑念もフツフツ…。そこに現れたのが、一見薄いタオルのようなバスマットです。