くらし

みんなの金運アップ習慣

これで金運がググッと上がる!? みんながやっている、お金に愛される習慣を紹介。
  • イラストレーション・オガワナホ 文・長谷川未緒

おうちで【銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)】。

お金を使うときには「ありがとう」と声をかけ、財布の中に向きを揃えて入れるなど、ふだんから大切に扱うようにしています。小銭はザルに入れて、一緒にお風呂に入ることも。小銭は気に留めない方も多いと思いますが、1円でも丁寧に扱うことでお金が喜び、私の元に来たいと思ってくれるような気がしています。(40代・ファイナンシャルプランナー)

お金に【感謝】して、収入倍増。

ピラティススタジオを運営するようになってから、掃除で場を清めたり、大安や一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)など暦を大切にしたり、週に一度は氏神様へお参りに行ったりするように。また、お金を支払うときやいただくときには、心の中で「ありがとうございます!」と言います。お金に感謝することで、払って得た対価となる品物や経験、時間を大切にできます。大切にすることで、いいことが寄ってきているように思います。実際、お客様が増え、収入が倍になりました!(30代・インストラクター)

カウントダウンして【お札貼り】。

毎年、冬至から節分の期間に東京・早稲田にある穴八幡宮(あなはちまんぐう)に行き、お金繰り(金銀融通)がよくなるといわれる「一陽来復(いちようらいふく)」のお守り・

お札を買っています。授かったお札は、冬至、大晦日、節分いずれかの深夜0時に、一緒にもらう説明書きに従って、その年の定められた恵方に向けてお祀りすると、商売繁盛・金運アップに。お札は紙でできた筒状のもので、一年間絶対に落ちないように壁の高い位置に糊で貼らなければなりません。さらには深夜0時ピッタリにお祀りする必要があるため、毎年ドキドキしながら行っています。(50代・自営業)

【陰陽師】の教えで、 ご先祖を大切にするように。

夫が仕事で陰陽師に会った際、「ご先祖を大事にしないと、格の高い神社やお寺に行っても、運は上がらない」と言われたそう。そこでお墓参りは欠かさず、毎朝、仏壇の花と神棚のサカキの水を替え、週に1度は新しいものをお供え。仏壇はamazonで買った2万7千円、神棚は楽天で買った2千円と大層なものではありませんが、毎日手を合わせることでご先祖と神様と共にある生活を感じ、家庭の安寧が守られている気がします。心身が健康なら仕事を続けられるので、必要なお金は回ってくると思います。(50代・編集者)

携帯の待ち受けは【清正井】 。

友人から「明治神宮の清正井(きよまさのいど)を携帯電話の待ち受け画面にすると、出世する」と聞いてから、ずっとそうしています。一度変えたら運気が下がったような気がして、すぐに清正井の写真を撮り直しに明治神宮に行きました。猫とか海とかにしたいんですが、一生このまま変えない気がします。(30代・料理家)

【プレゼント】はケチらない。

最近、周りで結婚、出産が増えてきて出費がかさむのですが、プレゼントはケチらないようにしています。出席できない結婚式にも、祝電を送ったらすごく喜んでもらえました。出し渋って後悔したことはありますが、高価なものを選んで後悔したことはないので、お金も喜ぶ、いい使い方ができていると思います。(30代・会社員)

『クロワッサン』1048号より

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