「ソファはなかなか買い替えられませんが、クッションやスローなどの色や素材を替えるだけで季節感が出せるし、気分も印象も変わります。気温が上がる5月頃には、涼しげな素材に替えましょう。それだけで気持ちも清々しく爽やかになります。そして10月が過ぎたらまたウールやファーなどの温かい素材に戻すといいですね」
季節を迎える準備はファブリックから。触覚や視覚で感じる涼や温もりを大切に。
「ソファはなかなか買い替えられませんが、クッションやスローなどの色や素材を替えるだけで季節感が出せるし、気分も印象も変わります。気温が上がる5月頃には、涼しげな素材に替えましょう。それだけで気持ちも清々しく爽やかになります。そして10月が過ぎたらまたウールやファーなどの温かい素材に戻すといいですね」
季節を迎える準備はファブリックから。触覚や視覚で感じる涼や温もりを大切に。
気温が暖かくなったらさらりとした肌触りの麻やコットンのクッションカバーやスローに。爽やかで涼しげな色合いを選べば見た目も気分も変わる。汗をかいたらサッと吸ってくれることも夏のファブリック選びのポイント。
冬を迎える前に、ウールなどの温かい素材のクッションカバーやブランケットへ。ニットや起毛、毛足の長いものなど見た目にも温もりを感じられる素材がおすすめ。濃いめのこっくりとした色をポイントにするとガラリと印象も変わる。
『クロワッサン』1046号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。