【鶏むねスープ500ml+酒粕30g】
くらし
動脈硬化やもの忘れに。鮭とじゃがいもの和風酒粕スープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】
慢性的な疲れには鶏むね肉に含まれたイミダペプチドが効果的。応用自在の鶏むねスープをベースに旬の野菜とあわせてかんたん免疫力アップレシピ。
- 撮影・岩本慶三 文・一澤ひらり
酒粕ベース

酒粕は微生物が生きている発酵食品。
酵素も旨味もたっぷり。
鮭とじゃがいもの和風酒粕スープ

[効果 → 動脈硬化 もの忘れ]
酒粕は糖質やたんぱく質をエネルギーにするビタミンB1、B2や葉酸、ナイアシンなどが豊富。鮭に含まれるEPA、DHAは動脈硬化を防ぎます。
【材料】(2人分)
甘塩鮭 1切れ(100g)
じゃがいも 2個(200g)
みそ 小さじ1
かつお節 1パック(2g)
鶏むねスープ(※作り方は画面下に掲載) 500ml
酒粕 30g
【作り方】
1.鮭は4cm幅に切る。じゃがいもは皮をむき、水でぬらし、4等分に切る。
2.鍋に酒粕を溶いた鶏むねスープ、じゃがいもを入れて、弱火で15分ほど煮込んでから、鮭を加えてみそを溶き入れ、5分ほど煮込む。
3.器に盛り、かつお節をふりかける。
このひと手間に美味は宿る。応用自在、鶏むねスープの作り方。
【材料】4人分 できあがり約1,000ml
【作り方】
『Dr.クロワッサン 重だるいがすっきり!万能鶏むねスープ』(2019年2月5日発行)より。

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