フード 動脈硬化やもの忘れに。鮭とじゃがいもの和風酒粕スープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 慢性的な疲れには鶏むね肉に含まれたイミダペプチドが効果的。応用自在の鶏むねスープをベースに旬の野菜とあわせてかんたん免疫力アップレシピ。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2021.10.27 撮影・岩本慶三 文・一澤ひらり 国産のお魚をもっと身近に (#PR)「お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!」 写真ギャラリー 鶏むね肉2枚(約500g) (左上)昆布(だし用)1枚(10g) (右上)しょうが2片(12g)(下)青ねぎ2本分 水1,100ml 1.筋を切り、肉のパサパサ感をなくすため、鶏むね肉の表面をフォークで数カ所突き刺す。 2.鍋に水、昆布、皮ごと薄切りにしたしょうが、ねぎの青い部分を入れて、弱火で温める。 3.沸騰直前に昆布を取り出す。煮立てるとねばり成分が溶け出し風味を損なうので要注意。 4.鶏むね肉を鍋に入れる。2枚入れると温度が下がるので、中火で沸騰寸前まで煮立てる。 5.優しくグラグラ煮立ってきたら、その状態で3分ほど煮る。グツグツ煮込まないこと。 6.アクが出てきたら、その都度すくう。火の入れ過ぎはパサつきの原因になるので厳禁。 7.3分ほど煮たら、火を止める。3でいったん取り出した昆布を再度、鍋に戻し入れる。 8.鶏むね肉の上に昆布をのせ、フタをして粗熱が取れるまでそのまま冷ます。 【できあがり】9.粗熱が取れたら、鶏むね肉、昆布と香味野菜を取り出せば、万能鶏むねスープの完成。 【保存】10.フリーザーバッグなどに小分けして冷凍庫で保存すれば、約1カ月間保存できる。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 美肌や動脈硬化に。なすと赤パプリカのラタトゥイユスープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 美肌や動脈硬化に。豚しゃぶとトマトの濃厚ごまみそスープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 便秘やもの忘れに。枝豆の酒粕ポタージュ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 TAGS #Drクロワッサン #じゃがいも #エダジュン #グルメ #スープ #レシピ #健康レシピ #疲労回復レシピ #血液血管レシピ #酒粕 #重だるいがすっきり!万能鶏むねスープ #鮭 #鶏むね肉 HOME くらし 動脈硬化やもの忘れに。鮭とじゃがいもの和風酒粕スープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】