くらし

【買ってよかったもの】これでインテリアが決まる、風格のあるブックエンド。

クロワッサンのメンバーによる「買ってよかったもの」シリーズ。今回はちょっと変わった石のブックエンドを紹介します。

まだまだ寒い日が続きますね。
家に引きこもりがちなこの頃、インテリアを見直してあれこれ考えることにはまってます。

木製の家具が好きで、うっかりしていたら部屋中木だらけ。それもいいのですが、どこかで違った質感を取り入れるとキリッと引きしまるのでは、と思い今回購入したのが石のブックエンド。

以前取材で伺ったお宅でこのブックエンドが使われており、シンプルなのに主役級のオーラを放っていてずっと気になっていたところを、松陰神社前駅にある “nostos books” で偶然見つけたので反射的に買ってしまいました。

冷たい質感が、木材の棚と合います。
いろんなアングルから楽しめます。
でこぼこの部分に土が入り込んでいて面白いです。

インテリアは一度決まると数年は変えずに暮らしたいと思っているので、「飽きがこない」ということが私にとっては重要なポイント。

ブックエンドのテクスチャーは、角度や光によって全然違う表情を見せてくれます。
茶色だったり灰色だったり、少し黄色っぽいところも。そしてよーぅく見るとチラチラと輝く粒が混ざっています。宇宙っぽい!

厳選したお気に入りの書籍や写真集を並べて置くと満足度120%で、それ以外のものは置かずに空間が完成しました。

もとは一つの石を割って作られていて、一点ものです。
本を抑えやすいようにまっすぐ研磨された面。
裏には滑らないようにゴム製の足がついています。

細部まで丁寧に作り上げられた商品は、香川県高松市でとれる庵治石 (あじいし)によるもの。庵治石は平安時代からの歴史を持ち、神社の鳥居にも使用されるみたいです。

調べたら質の良い石を一般家庭にも、と「AJI PROJECT」が作った「ROCK END」という商品名でした。長年培われた研磨技術で、本に触れる部分がつるつるに加工されており、大切な本をしっかり挟み込めるので安心です。
何よりも自然の力が作り上げた存在感のあるフォルムは、まさに眼福というべき仕上がりです!

日用品をお気に入りのものにグレードアップしていくことが、家にいる時間の幸福感を少し上げてくれました。

とはいえ、石とばかり会話していても寂しくなってきますので、この幸福感を外の世界へ何か発信していく前進の原動力に変えて、今年もがんばります!

くろかわ

くろかわ

『クロワッサン』編集部カメラマン。好きなことは写真を撮ることと、絵を描くことと、お昼にビールを飲むこと。

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。