くらし

【和田裕美のお悩み相談】おうち時間を充実させることができません。

外資系教育会社でのフルコミッション営業で世界142カ国中第2位の成績を収めたキャリアを持つ和田裕美さんが読者の悩みに答える連載。今回は家にいる時間を使って自分を高めたいと思うもののうまくいかない女性からの相談です。

<お悩み>

大学生です。同居する父に持病があり、コロナ禍で外出自粛を続けています。遊びや旅行を楽しむ友人も羨ましいですが、自分なりに自粛期間中に勉強や運動などを頑張って、自分を高めたい!と思っていました。ですが、気分が落ち込んでやる気が出なかったり、ダラダラ過ごしてしまう時間の方が多く、それがまた自己嫌悪になって気分が落ち込む…という悪循環に陥っています。家の中でも自分を律して努力を続けるには、どうしたらいいでしょうか?

(食パン/女性/大学生)

和田裕美さんの回答

食パンさん、質問ありがとうございます。
お父様が持病だということで、ご自身で自粛されているのは
とても自制心が必要ですよね。
それだけでも素晴らしいと思います。

そして、自分を高めようと思っても
なかなか誘惑も多いし
「ちょっとくらいいいかな?」
「あしたやればいいか」と
今しないことを正当化して
ついついダラダラしてしまうのが人なんです。
そんなに自己嫌悪にならないでください。
それにもともと「自分を高めよう」と思っていなかった人は
自己嫌悪にもならず落ち込むことなく
そのままずっとダラダラしていますよ(笑)
反省したり「これじゃダメだ」と思えるだけでも
その人たちより何歩も前に進んでいます。

なので!あとは…やるだけです。
その自己嫌悪を悔しさというパワーに変えて
ここからやればいいだけです。

まずは自分を高めると
3か月後、1年後はどんなふうに変わっているのか?を
イメージしてください。
それが食パンさんの目指すゴールです。

そしてそこに向かって進むにはどうしたらいいかを考えます。
何をするのか?どのようにするのかを決めます。
あとはそのイメージに向かって
日々一歩一歩近づいていくだけです。
ゴールに向かうことだけに意識を向けてください。
なにかダラダラしたくなったら
「ゴールはなんだっけ?」と考えてそこにまた意識を向けます。
そうやって自分をコントロールしてください。
100%できないかもしれませんが
前よりもずっと自分が好きになれそうな結果がやってきます。

未来には食パンさんがお父さんに向かって
「お父さんの持病があったおかげで、私遊びにいかず
 一生懸命勉強できて今こんな会社に入社できたんだよ。
 今こんな資格が取れたよ、ありがとう」
と感謝を伝えているんです。

今はすべて幸せにつながっているのです。
がんばってください!

和田裕美(わだひろみ)●作家・営業コンサルタント。京都生まれ。京都光華女子大学キャリア形成学科客員教授。書籍だけでなくラジオや会員サービス「パワースクール」など各種メディアで情報発信中。代表作に、『人に好かれる話し方』、『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』『人生を好転させる「新・陽転思考」』等。新刊に『稼げる技術』(ダイヤモンド社)、『タカラモノ』(双葉文庫)など。
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