女優の藤田朋子さんに聞くゴミ縮小術。ごみのスリム化のためにできること。
女優の藤田朋子さんに、自慢のゴミ縮小術について取材しました。
文・知井恵理
手強いゴミがコンパクトにまとまる!
仕切り付きプラ容器は部屋ごとに分けた後、「面」に切り分ける。
1.仕切りごとにハサミでカット。
2.1の縁部分を切り取る。さらに側面と底面に切り分け、小さくカット。
3.2をプラ袋にまとめる。
継ぎ目を剥がして、カップ麺の紙容器を 平たい紙に解体。
1.汚れを軽くすすぎ、側面の継ぎ目を指で剥がす。
2.側面、底面、底部分の側面に分解し、平たい紙だけにする。
3.小さく折りたたむ。
卵のプラ容器は、思い切って踏むと見事にぺたんこに。
1.ラベルを剥がす。
2.容器を適当な大きさに切る。重ねて踏みつぶしたら、絞ってまとめる。
3.1がプラ素材なら2を留める。
道具を使わなくても簡単! アルミ缶は徹底的に薄くつぶす。
1.缶の真ん中を凹ませる。
2.スリッパを履き、1の飲み口側の高いところにかかとを乗せ、ぐっと踏みつぶす。
3.反対側も2と同様に。
『クロワッサン』1026号より
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