くらし

リッチな味わいの鮭といり卵とディルの混ぜごはん【ツレヅレハナコさんの薬味料理レシピ】

お酒を愛する料理好き。ツレヅレハナコさんの薬味料理は、一度に全部使い切る! のが気持ちいい。得意のおつまみや万能薬味、ぜひ真似したい。
  • 撮影・MEGUMI 文・室田元美

鮭といり卵とディルの混ぜごはん

魚介に合うディルを混ぜ込むと、彩りも味わいもよい、飲み会のシメにもぴったりのご飯。いり卵はバターを使ってリッチな味わいに。

【材料(3〜4人分)】
塩鮭2切れ
卵2個
A[塩ひとつまみ、みりん大さじ1]
バター10g
ディル4茎
温かいご飯茶碗4杯分

【作り方】
1.鮭は焼いて骨と皮を取り、ほぐす。ディルはみじん切りにする。
2.器に卵を溶きほぐし、Aを加え混ぜる。フライパンにバターを中火で熱し、半分ほど溶けたら卵を入れて菜箸でかき混ぜ、いり卵を作る。
3.ボウルにご飯、1、2を入れて混ぜる。

ツレヅレハナコ(つれづれ・はなこ)さん●編集者。料理雑誌の編集経験を生かした独創的な料理が評判に。著書に『女ひとりの夜つまみ』(幻冬舎)など。

『クロワッサン』1023号より

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