▶︎3つを1カ所にまとめることで空間にゆとりが生まれる。
バリアフリーにしたい場所の筆頭に挙げられるのが、トイレとお風呂。車いす対応や手すりの設置、介助スペースを確保するためには、それぞれある程度の余裕が必要。
「トイレ、バス、洗面脱衣所を1カ所にまとめると、壁やドアが減らせる分、空間にゆとりができます。配置次第では、洗面台を手すり代わりにすることも可能です」
▶︎3つを1カ所にまとめることで空間にゆとりが生まれる。
バリアフリーにしたい場所の筆頭に挙げられるのが、トイレとお風呂。車いす対応や手すりの設置、介助スペースを確保するためには、それぞれある程度の余裕が必要。
「トイレ、バス、洗面脱衣所を1カ所にまとめると、壁やドアが減らせる分、空間にゆとりができます。配置次第では、洗面台を手すり代わりにすることも可能です」
鈴木ゆり子(すずき・ゆりこ)さん
『スタイル工房』チーフプランナー。大学卒業後、設計事務所勤務などを経て現職。施主と一緒に楽しみながらの住まいづくりが信条。リフォームコンクールで数多くの受賞歴を持つ。
『クロワッサン』1017号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。