くらし

50代からのリノベーションの代表的な悩みを解決する6つのアイデア例。

  • 文・野尻和代 写真提供・スタイル工房

【お悩み】和室はいらないけれど、畳の上は寛げるからなくしたくない。

▶︎リビングの一角にオープンな形で畳のコーナーを設える。

「50代以降の改修では、畳の床の要望はわりと多い」と鈴木さん。

疲れたときにごろりと横になったり、親族や友だちなど大人数が集まったときなど、やはりあると便利なのが畳が敷かれた空間。

「独立した和室ではなく、リビングの一角を畳スペースにするなど、カジュアルな設えが開放感もあって今は人気です」

夫の希望でリビングの一角を畳スペースに。食後は家族がここで思い思いの時間をゆったり過ごし、共通の寛ぎの場になっている。
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