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【1月15日〜31日・七赤金星の運勢】真木あかりの九星気学占い

【1月後半の運気の流れ】
新しいことを始めるにはベストな星回り。すでに年始からトップギアで走り続けている人も、この後半からさらに勢いが出てくるでしょう。ここでスタートすることは、どこか「自分の殻を破る」ような雰囲気も伴っています。仮に勢いが不足している、エンジンがかからないと感じることがあるなら、普段とやり方や発想を変えてみることが突破口となるはず。変わること、変えることを恐れずにやってまいりましょう。

文・真木あかり

七赤金星

【1月15日〜31日・七赤金星の運勢】真木あかりの九星気学占い

総合運

よくも悪くも「ゆるむ」星回りです。年末年始が多忙だった人にとっては、ようやく心身ともに緊張を解き、リラックスできる時間が訪れるでしょう。逆にお正月や連休の気分がなんとなく抜けずにきた人は、ふんわりしたままあっという間に時間が過ぎていく可能性も。ここから頑張っていこうという人は、何はともあれやるべきことをリスト化するのがおすすめ。終わったことから消していって、「自分はできる!」という自己効力感を高めたいですね。

対人運

友人・知人や家族など、気が置けない間柄の人たちとの時間が充実するとき。和気あいあいと楽しく過ごせることが多く、ポジティブな気持ちになれるでしょう。美味しいものを一緒に食べられる機会を作れたらパーフェクトです。ただ、疲れたり落ち込んだりしたときは、ひとり内省する時間を持ったほうがよさそう。笑えないときは、笑えない自分のケアに努めたほうがいいのですね。「勝手かも」などと思わず、自分を大切にしましょう。

金運

食べ物にお金をかけることで気持ちも運もアガる時期。大事なのは、心が満たされること。とびきり美味しいパンの、鼻に抜ける小麦の風味を存分に味わったり、とっておきのクッキーを好きな人の分も買ってきたりと、じんわりと心があたたまるようなお金の使い方ができると素敵です。自分が食べて美味しかったものをギフトとして贈るのもオススメ。明るい気持ちもセットで贈ることで、運の循環もスムーズなものになります。

吉方位

15日:南東 16日:南、西 17日:南西、北西 18日:西 19日:南東、北西、北東 20日:自由に過ごす日 21日:南東 22日:東、北西 23日:南東 24日:南東、北東 25日:東、南、西 26日:南西、北西 27日:西 28日:南東、南、北東 29日:自由に過ごす日 30日:南西 31日:東

七赤金星の基本性格

秋、稲穂が頭を垂れ木々が豊かに実るように、豊かさや充実といったエネルギーを持つ人です。いつも明るく愛嬌たっぷりで、いるだけでその場がパッと明るい雰囲気になり、自分も人も楽しむことを大事にするので人気があります。センスが良く、流行を誰よりも早く押さえていたり、トレンドをファッションに取り入れたりするので、オシャレな人も多いでしょう。ただこのカンの良さがネガティブな方向に発揮されると、言葉の棘で相手を刺しにいったり批判能力だけが強調されたりと、キツい人と誤解される危険も出てくるでしょう。ポイントは聡明さ。頭の回転が早くコミュニケーション能力に優れているので、ポジティブな表現を心がけるとあなたが本当に伝えたいことが、まわりに理解してもらいやすくなります。仲間にも恵まれ、幸せの幅も量も大きく広げていくことができるでしょう。ちなみに、明るい性格のわりに、いったん落ち込むとどこまでもネガティブになっていく傾向も。起きたことを引きずらず、上手に切り替えができるようにしましょう。

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