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エディター松本千登世さんのおしゃれのルール。

いつもおしゃれな大人の女性には、自分なりのファッションルールがあった。三者三様の着こなしのコツには、参考になるヒントが満載。

撮影・横山翔平(t.cube/松本さん) 文・長谷川未緒

【ルール4】 ラフ過ぎないスタイリングで ジーンズを穿きこなす。

エディター松本千登世さんのおしゃれのルール。
〈シャルロット シェネ〉のラリエットは二重にしてチョーカーにしたり、と便利。〈ミズキ〉の指輪と。
〈シャルロット シェネ〉のラリエットは二重にしてチョーカーにしたり、と便利。〈ミズキ〉の指輪と。
エディター松本千登世さんのおしゃれのルール。
〈シャルロット シェネ〉のラリエットは二重にしてチョーカーにしたり、と便利。〈ミズキ〉の指輪と。

〈リト〉のブラウスに〈ヴェトモン〉のジーンズ、〈バレンシアガ〉のピンヒールを合わせたよそ行きの組み合わせ。

「ジーンズが好きでよく穿くのですが、カジュアル一辺倒のスタイリングは、手抜きに見えてしまうことも。なので、デザインが凝ったジーンズを選んだり、ドレッシーなものやフォーマルなアイテムと合わせて、きちんと感を出すようにしています。ふだんはジャケットに、ローファーやスリッポンなどを合わせ、マニッシュな雰囲気にすることも多いですね」

透けるブラウスのインナーには、フロントのカットが美しい〈アロマティック カスカ〉を着用。隅々まで気を配るのも、大人のおしゃれならでは。

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