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エディター松本千登世さんのおしゃれのルール。

いつもおしゃれな大人の女性には、自分なりのファッションルールがあった。三者三様の着こなしのコツには、参考になるヒントが満載。

撮影・横山翔平(t.cube/松本さん) 文・長谷川未緒

【ルール3】ボディラインに付かず離れずの シルエットで女性らしく。

エディター松本千登世さんのおしゃれのルール。
今つけたいのは、柿色やプラム色。〈セルヴォーク〉のエンスロール グロス03をつけて。
今つけたいのは、柿色やプラム色。〈セルヴォーク〉のエンスロール グロス03をつけて。
〈シロ〉や〈トムフォード〉、〈シャネル〉にも気になる色が。
〈シロ〉や〈トムフォード〉、〈シャネル〉にも気になる色が。
エディター松本千登世さんのおしゃれのルール。
今つけたいのは、柿色やプラム色。〈セルヴォーク〉のエンスロール グロス03をつけて。
〈シロ〉や〈トムフォード〉、〈シャネル〉にも気になる色が。

「私はどちらかというと男性っぽい顔立ちで、体形もグラマーとは真逆なので、女性らしさをどう足すか、よく考えます」

と松本さん。メイクに加え、服でやわらかな印象を演出することを大切にしている。

「スタイリストの友人の言葉を借りると、『骨は拾って、肉は拾わない』服。体に付かず離れずのラインがきれいに見える服が、大人は素敵に見えますね」

スレンダーな松本さんの場合は、少し肉も拾って、全体になめらかなシルエットになるような服選びをするそう。

〈ザ・ロウ〉のジャケットは、ボディにやわらかく沿う細身デザイン。真夏以外愛用しているという〈アダム・リップス〉のスウェードパンツを合わせて。

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