【山本浩未さんが伝授】小さめポーチで充分! 朝の顔が甦る化粧直し術。
朝はどんなに完璧でも、メイクは時間とともに崩れるもの。最小限のアイテムで朝の顔が甦る技を山本浩未さんが伝授。
撮影・玉置順子(t.cube)、久々江 満(商品) モデル・樹神 スタイリング・仮屋薗寛子 文・今井 恵
お疲れ顔も一気に復活! 最小限の手間でキレイを一日中キープ。
1. 崩れたファンデーションはスポンジでならす。
ファンデーションがよれると、肌の表面がなめらかに見えず、清潔感が損なわれる。
「使い捨てのスポンジをポーチに入れておくと便利。直したいのはヨレやすい小鼻の周りと口角。毛穴やファンデのたまりぐすみなど、気になるところをさっとなでる要領で」
2. 綿棒でアイメイクのヨレをならし、目の下をおそうじ。
個装タイプの綿棒も化粧直しに欠かせないツールのひとつ。
「乾いた状態でアイシャドウのヨレをならします。また、軽く水で湿らせると、にじんだアイライナーや、目の下に落ちたマスカラなどの汚れをぐいっときれいに拭えます。あればハンドクリームをつけて拭ってもOK」
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