【加齢臭編】肌に過酷な日々の刺激、守りのコスメが必要です。
季節を問わず乾燥する、なんだかくすむなど、増えていく肌の気がかり。日々のケアのマイナーチェンジで解消しましょう。
撮影・中島慶子 文・柏谷麻夕子 イラストレーション・坂本康子
[消す]レスキューアイテムでにおいのもとを応急処置。
「これから気温や湿度が上がるとにおいに敏感になります。湿度が高いとにおいを発する物質が生まれやすく、飛散しやすいためです」
洗浄&保湿のケアをしていてもにおいが気になるときは、消臭アイテムに頼るのも手。
「デオドラントスプレーのほか、ウェットシートやおしぼりでベタつきを拭き取るだけでもリフレッシュします。香水を使うのも一案ですが、ムスクの香りには要注意。加齢臭の原因物質であるノネナールを逆に強めるようです」
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