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【ボブ編】大人のおしゃれヘアカタログ

知的さとほどよいトレンド感を両立。ちょっと攻めたヘアも品よく見せる大人女性の強い味方です。美しい形にパーマやカラーを組み合わせ、あなたらしいボブを見つけてください。

撮影・奥村浩毅、坂本ようこ、野田和嗣、水谷綾子

めりはりのあるシルエットで女性らしさを演出。

飯島育子(いいじま いくこ)さん(38歳)自営業
飯島育子(いいじま いくこ)さん(38歳)自営業

今の年齢になって、髪型に対してはトレンドよりも自分に似合うことを重視するようになった飯島さんは、清潔感のあるナチュラルなヘアを心がけている。それに伴い、ヘアケアにも関心が増し、「いいと実感したものを使っています」。

「後頭部に丸みを出してそこから前下がりのラインをつくり、大人っぽい雰囲気を出したボブスタイルです。ぺたんとつぶれやすい髪質なので毛先は厚みを残すようにカットし、表面は少し動きを出すため、間引くようにハサミを入れて調整します。飯島さんはくせ毛を生かしていますが、直毛の場合は、太めのロッドでワンカールのパーマをかけるのがおすすめです。」(Ramie omotesando ヘアスタイリスト 東 純平(あずま じゅんぺい)さん)

仕上げのポイント 
根元を起こすようにドライヤーの風を当てて。

ポイント 前髪の立ち上がりを スプレーでキープ。

シアバターを毛先になじませて全体を整えたあと、前髪を立ち上げて横に流してスプレーを。根元につけてもちをよくする。
シアバターを毛先になじませて全体を整えたあと、前髪を立ち上げて横に流してスプレーを。根元につけてもちをよくする。
全体的にハサミで重さのあるシルエットをつくるが、衿足部分のみレザーでそぎ、タイトに抑えてすっきりさせる。このめりはりがきれいなシルエットのポイントに。カラーはグレーを加えたベージュ系で透明感を引き出す。
全体的にハサミで重さのあるシルエットをつくるが、衿足部分のみレザーでそぎ、タイトに抑えてすっきりさせる。このめりはりがきれいなシルエットのポイントに。カラーはグレーを加えたベージュ系で透明感を引き出す。
【ボブ編】大人のおしゃれヘアカタログ
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全体的にハサミで重さのあるシルエットをつくるが、衿足部分のみレザーでそぎ、タイトに抑えてすっきりさせる。このめりはりがきれいなシルエットのポイントに。カラーはグレーを加えたベージュ系で透明感を引き出す。
【ボブ編】大人のおしゃれヘアカタログ
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