スタイルアップも叶う、洗練のデニムスタイル──大沼こずえの「ずっとの、おしゃれ」
毎月1つのテーマで、装う楽しさを再発見します。今月は「ワイドパンツ」(1)
撮影・葛川栄蔵(hannah) ヘア&メイク・山下景子
こんにちは。大沼こずえです。
5月のテーマはワイドパンツ。もう長く愛されているので、トレンドというよりは定番というべきアイテムですね。みなさんも一本は持っているかと思います。
今号では、やはり定番のインディゴやブルーのデニムパンツを紹介します。世代的にデニムといえばスキニーやスリムタイプを愛用してきた人も多いかと思いますが、残念ながら、年を重ねてきたらもう似合わないと思ったほうがいいでしょう。若い頃と違い、お尻など後ろ側の肉が下がってきているので、ピタッとしたデニムだと肉感を拾ってしまい格好がつかないのです。
ポイントは、「ワイドなデニムパンツ」ではなく「デニム素材のワイドパンツ」のイメージで選ぶこと。いわゆるジーンズとして探すと、どうしてもメンズのバギーパンツのような全体が膨らんだ重たそうなシルエットのものになってしまいがち。
腰位置から裾にかけてフレアになっている、女性らしいフォルムを意識して選べば、ダボダボせずにスタイルよく見えて、穿き心地もいいはずです。
ボタンやバンドなど、ウエスト部分に工夫が凝らされているタイプも多いので、シンプルなトップスをタックインするとより洗練された雰囲気に。
カジュアルだけどくだけすぎない、大人のデニムコーデを楽しみましょう。
『クロワッサン』1165号より
日除けや冷え対策にも便利なシアーカーディガン
コットン100%で軽くて涼しい素材ながら、日差しや冷房の冷えからもしっかり守ってくれるカーディガン。これから暑くなる季節に持っておきたい、心強い1枚です。
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