苺ジャムのお豆腐マフィン【イソフラボンたっぷりおやつ】

今回は、甘酸っぱさが春らしい、苺ジャムを練りこんだお豆腐マフィンのレシピをご紹介します。

もちろん、苺ジャムに限らずマーマレードやブルーベリーなど、他のジャムで作っても美味しいです。
ジャムの分量は、自家製や甘さ控えめのジャムを使う場合には、気持ち多めにしても良いかもしれません。

マフィン型がない場合、耐熱用の小鉢やココット皿に敷紙を敷いて利用したり、使い捨ての紙コップや硬めのアルミカップであればそのまま焼き上げることができます。

〈材料〉
A
1 薄力粉 130g
2 甜菜糖 　40g
3 寒天パウダー 4g ※食物繊維が補えてもっちりとした仕上がりになります。なくても大丈夫。
4 自然塩 　ふたつまみ（小さじ1/8）
5 ベーキングパウダー　6.5g（小さじ1強）

B
6 絹ごし豆腐 200g（1/2丁)
7 ココナッツオイル 40cc
8 水切りした豆乳ヨーグルト 100g（水切り前200g）
9 お好みの苺ジャム　大さじ2

トッピング
10 お好みの苺ジャム　大さじ2

〈使う道具類〉
ボウル　２つ
ザル　２つ
ホイッパー、ゴムベラ、ビニール袋　
マフィン型（6個）と９号サイズの紙カップ（敷紙）
包丁、フォークなど

〈作り方〉
1. ココナッツオイルは湯煎で溶かしておく。Bの材料を室温に戻しておく。
2. Aの材料をざるなどで最低3回振るう。Bの材料のジャム以外の全てを混ぜ合わせる。
3. AとBを合わせてゴムベラで混ぜ合わせ、最後にジャムをくわえゴムベラで数回切り混ぜてからビニール袋に入れて型に絞り出す。指にオイル（分量外）を塗り生地の真ん中にくぼみを作り、トッピングのジャムを小さじ1づつ乗せる。
4.170度に余熱を入れたオーブンで約25分焼く。

大豆イソフラボンを美味しくおやつから摂りたいという方に、体にいいおやつレシピを紹介する連載。動物性食品を控えているという方向けに、ヴィーガンに対応したものもご紹介していきますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。