【調味料・油編】低糖質ダイエットに向いている食材・向かない食材。

調味料は極力「OK」のものだけで調理したい。非加熱のハチミツやメープルシロップはビタミンも多いが糖質も多いので、いただくなら少量で。市販のソースやめんつゆも糖質が多いので手作りがベター。

・天然塩
・コショウ
・醤油
・酢
・味噌
・塩こうじ
・天然素材の甘味料

・味醂
・非加熱のハチミツ
・非加熱のメープルシロップ
・添加物の少ないソース・めんつゆ類

・カレーなどのルウ
・白砂糖
・味醂風調味料
・ソース
・ケチャップ

糖質を制限すると、油もエネルギー源となる。脂質は、バターやラード、青魚の油、昔ながらの低温圧搾で抽出したエゴマ油、オリーブオイルなど、自然界にあるがままの上質なものをできれば摂りたい。

・バター
・ラード
・牛脂
・魚油
・低温圧搾のエゴマ油
・低温圧搾の亜麻仁油
・オリーブオイル
・ココナッツオイル

・マヨネーズ

・トランス脂肪酸
マーガリン
ショートニングなど

・サラダ油

おかずを先に食べて、たんぱく質や脂質、食物繊維もきちんと摂る。主食は繊維質多めの雑穀にして、軽めの量にする。ダイエット向きの食材を「OK」「まあまあOK」「できれば避けたい」の3つに類別。ただし「OK」「まあまあOK」だからといって食べすぎは禁物。バランスのよい食事を心がけること。徹底的に3週間でダイエットをしたいなら、「まあまあOK」のものも一度完全にやめてみるのも手だ。調理する際は、砂糖を自然派の甘味料に置き換えたり、小麦粉や片栗粉抜きで調理してみるのもいい。

・OK、まあまあOKのものでも、そればかり食べないこと。

・バランスよく、おかずを先に食べるのが基本。

・主食は繊維質の多い雑穀で、軽めにすること。