からだ

薬草・ハーブが暮らしにあること、それがカラダや肌の力になる。

〈連載〉美しき人生のそばに(23)。早朝に窓を開け、植物の香りとともに吹き込む風を吸い込み、薬草園での一日が始まるという。植物の力を暮らしに生かす方法を教えてもらいました。
  • 撮影・青木和義 ヘア&メイク・布施綾子 文・越川典子

お茶は、色の組み合わせの美しさを考えて作っています。

敷地内のテイスティングルームで。屋号の「mitosaya」は、プロダクツの材料にもなる実と莢(さや)。2人の娘の名前、美糸と紗也でもある。
ピンクの花は、マヌカハニーで有名なマヌカ(ギョリュウバイ)。色と香りと味の3つを五感で楽しめるように作っている。

山本祐布子さん(やまもと・ゆうこ)
イラストレーター
雑誌、広告、プロダクトデザインなどで活躍。「mitosaya薬草園蒸留所」の取締役として生産・運営に関わる。2児の母でもある。

深呼吸をしたくなる。どこからともなく “緑の香り” が漂ってくるからだ。ここ、千葉県大多喜町にある「mitosaya薬草園蒸留所」は、1万6000平米の敷地に500種の薬草・ハーブが。山本祐布子さんは、夫である蒸留家の江口宏志さんと移り住んで4年目になる。

「主なプロダクツは『オー・ド・ヴィー(人生の水)』と呼ばれるフルーツブランデーやハーブスピリッツなどの蒸留酒。私はオリジナルティーやシロップを担当して、試作する毎日です。そうそう、できたてのこのお茶、飲んでみませんか?」と、見せてくれた美しい茶葉! これ、お茶なのですか?

「ベースは緑茶や紅茶ですが、この黄色いのはターメリック、緑はバジルとシナモンリーフ、ピンクはマヌカの花。梅やお茶の花などもブレンドしています」

タルト、グラノーラ、ジャム、花のシロップ。薬草園蒸留所のオープンデーに味わえることも。
右からターメリック(春ウコン)、マヌカの花、緑茶ベースのブレンドティー。花の香り、苦みも味わい。
ローリエ、シナモンリーフ、フェンネル、アシタバ……いつものスープもブーケガルニで風味が変化。

ちょっと苦いかしら? と笑いつつ、

「この苦さを面白いと感じてくれるとうれしいですね。植物の成分は調べるほど効果効能は奥深いのですが、私はそれを押し出すのではなく、目で見た色の美しさ、茶葉と、お湯を注したポットの中の美しさも伝えたいと思っているんです」

描くイラストも変わってきたという。

「植物を描いてくださいという依頼が増えています。春夏秋冬の薬草やハーブをよく観察するようになると、本当に美しいんです。つぼみや花弁、つやつやした葉も。繊細で力強い。カラダにしろ心にしろ、肌にしろ、人間は、植物と暮らすことが力になると実感しています」

植物を観察して、その色形に見飽きることがないという。メッセージを感じつつ絵を描く。
日焼けしがちな毎日、愛用するデルメッド プレミアム ローション、エッセンス、UVベイスの3品。

だから、そばにデルメッド。

「この春、2トーンくらい日焼けしたので、ホワイトニング スポットクリームを使っています」と山本さん。「機能で化粧品を選ぶようになりました。いいものを消費者に手渡したいという思いは、口にするものも肌につけるものも同じですね」

デルメッドのWEBマガジン「デルメッド・スタイル」では美容やレシピなどの情報をお届けしています。山本祐布子さんの特集も紹介中! 是非ご覧ください。https://www.dermed-style.jp

問合せ先・デルメッド 〈フリーダイヤル〉0120-847-447 www.dermed.jp

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