健康 〈睡眠〉大切なのは量よりも質。寝る前にリラックスできるかが快眠の鍵。 40歳前後からホルモンの関係で睡眠が浅くなり、「なんだか調子悪い」が増える。ホリスティックビューティエキスパートの尾野真美子さんに睡眠と深く関わる入浴も含めて、工夫点を教えてもらった。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.11.05 撮影・中島慶子(尾野さん)、黒川ひろみ(商品) イラストレーション・山中玲奈 文・嶌 陽子 富永美樹さんがサプリメントについて学んでみた。 (#PR)サプリメントの目的には大きく分けて「栄養」と「機能」があります。 写真ギャラリー 睡眠中の体内では、体を健やかに保つためにさまざまなことが行われているのだ。 飲むならひと口程度。お酒で眠くなっても質のよい睡眠は得られないことを知っておこう。 いつでもどこでもできて簡単。薬指だけは交感神経を刺激するので、押さないように注意。 日光を浴びると“睡眠ホルモン”と呼ばれるメラトニンの原料、セロトニンも分泌される。 “上質な眠り”に着目したオイル状美容液。独自の精油ブレンドが心身を解きほぐし、肌を健やかに保つ。TH REE バランシング SQ オイル R 30ml 1万円(THREE TEL.0120-898-003) 寝る前に寝具や寝室にひと吹き。穏やかな香りの天然アロマが深い眠りへと誘う。グッドナイトピローミスト 45ml 2,800円(ニールズヤード レメディーズ TEL.0120-316-999) コーヒーを飲んでから座ったまま20分ほどうたた寝すれば寝覚めもつらくない。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 〈入浴〉タイミングや温度など、工夫次第で不調改善の強力な味方に。 すべてのカギを握る存在、“女性ホルモン”の基礎知識。【前編】 すべてのカギを握る存在、“女性ホルモン”の基礎知識。【後編】 TAGS #女性ホルモン #尾野真美子 #日々の習慣で不調を解消 #更年期 #睡眠 #解消!からだトラブル HOME からだ 〈睡眠〉大切なのは量よりも質。寝る前にリラックスできるかが快眠の鍵。