健康 〈入浴〉タイミングや温度など、工夫次第で不調改善の強力な味方に。 40歳前後からホルモンの関係で睡眠が浅くなり、「なんだか調子悪い」が増える。ホリスティックビューティエキスパートの尾野真美子さんに睡眠と深く関わる入浴も含めて、工夫点を教えてもらった。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.11.04 撮影・中島慶子(尾野さん)、黒川ひろみ(商品) イラストレーション・山中玲奈 文・嶌 陽子 富永美樹さんがサプリメントについて学んでみた。 (#PR)サプリメントの目的には大きく分けて「栄養」と「機能」があります。 写真ギャラリー 人の体温は午後5時頃がピーク。夜になると下がり始め、それに伴い眠気がやってくる。 手浴は足湯と比べて準備や後片づけが楽なのが利点。洗面台に直接お湯を張ってもOK。 片手にフィットする大きさと、 4つの大小の突起が特徴。腕や肩、首など好きな部位を好みの強さでほぐせる。ほぐしテトラ 454円(無印良品 銀座 TEL.03-3538-1311) ナイロン材のループ状のブラシが頭皮を刺激し血行を促進。AC CA KAPPA プロテクション ヘアブラシ no.6945 2,800円(アッカカッパ東京ミッドタウン日比谷 TEL.03-6205-7648) 少しぬるいと感じるくらいで入浴。逆にシャキッとしたいときは、40度より熱い湯に入るといい。 重炭酸イオンをたっぷりと湯の中に溶け込ませることで血行促進、老廃物の排出といった効果が期待できる。BARTH 中性重炭酸入浴剤 [医薬部外品] 30錠 2,500円(TWO TEL.0120-993-854) 皮膚を通して体内にマグネシウムを補給。肌にも優しく、マッサージソルトとしても使用できる。シークリスタルス エプソムソルト [浴用化粧料] 2.2kg 1,200円(ヒロセ TEL.0120-816-026) この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 〈睡眠〉大切なのは量よりも質。寝る前にリラックスできるかが快眠の鍵。 すべてのカギを握る存在、“女性ホルモン”の基礎知識。【前編】 すべてのカギを握る存在、“女性ホルモン”の基礎知識。【後編】 TAGS #入浴 #女性ホルモン #尾野真美子 #日々の習慣で不調を解消 #更年期 #解消!からだトラブル HOME からだ 〈入浴〉タイミングや温度など、工夫次第で不調改善の強力な味方に。