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【動画】中野ジェームズ修一さんに教わる「調子のいい身体を作る6つのトレーニング。」

雑誌『クロワッサン』(1月10日発売「痩せる体、老けない体のつくり方。」特集号)連動企画。フィジカルトレーナー、中野ジェームズ修一さんに、6つのジャンルのトレーニング方法を一つずつ動画で教わります。

トレーニングで鍛える6ジャンル

1 筋力
もっとも大きな筋肉が集まる下半身を中心に鍛える、3種類のスクワットです。自身のレベルに合ったものを選びましょう。

2 柔軟性
太ももとお尻の筋肉をしっかりと伸ばせる、6パターンの動きをご紹介。一日の終わり、寝る前に行えばリラックス効果も。

3 歩幅
踏み込んで戻る、ランジと呼ばれる動きで鍛えます。有酸素運動でもあるので、筋トレ前のウォーミングアップにもおすすめ。

4 心肺持久力
ランニングやウォーキングをする時間がなくても大丈夫。家の中でできるステップ運動を紹介します。TVタイムに挑戦を。

5 筋持久力
一定時間での素早い運動で、筋肉にスタミナをつけます。ややきついけれど、時間は1分程度。忙しいときでも取り組めます。

6 バランス力
下半身と、身体の中心にある筋肉を連携させるトレーニング。動きは地味ですが、続けると全身のバランスがよくなります。

フィジカルトレーナー、中野ジェームズ修一さん
フィジカルトレーナー、中野ジェームズ修一さん

どのトレーニングから 始めればいいですか?
6ジャンルの運動をまんべんなく行うのが理想的ですが、難しければ、まずは自分の弱点に効くものから始め、徐々に取り組むメニューを増やしていくとよいでしょう。

週に最低何回行えば いいですか?
本当は毎日! と言いたいところですが、2〜3日に1回でも。曜日ごとに筋力、心肺持久力、などとメニューを分けるのも、飽きずに続ける工夫のひとつです。

書いてある回数をこなす自信がありません……。
回数や時間は、体力に合わせて、無理のない範囲に設定を。ですが、「ちょっときつめ」を頑張るくらいが、効果は出やすいことも知っておいてくださいね。

 

1【筋力UPメニュー】キッチンで、つかまりながらスクワット

2【柔軟性UPメニュー】太ももの裏側のストレッチ

3【歩幅UPメニュー】フロントランジ

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