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毎日を特別にする、青。Google初の日本限定モデルGoogle Pixel 10a「Isai Blue」と巡る、岩手・ヘラルボニーのアート旅

毎日触れるスマホが、心揺さぶるアートだったら? Google Pixel 10周年の日本限定モデル「Isai Blue」の誕生を機に、共創パートナー「ヘラルボニー」の拠点・岩手を訪ねる大人旅へ出ました。

文・クロワッサン編集部

毎日を特別にする、青。Google初の日本限定モデルGoogle Pixel 10a「Isai Blue」と巡る、岩手・ヘラルボニーのアート旅

Googleも共感した、唯一無二の「異彩」ブルー

5月20日に発売された「Google Pixel 10a Isai Blue」。シリーズ初となる日本語由来のカラー名を持つこの日本限定モデル。異彩を放つ作家と共に、新しい文化をつくるクリエイティブカンパニー「HERALBONY(ヘラルボニー)」との共創によって生まれました。テーマカラーの鮮やかなブルーは、自閉症啓発デーのテーマカラーであり、ありのままの多様な“個”が肯定される社会への願いが込められています。

スマホの背には、同梱されているオリジナルステッカー《展開のたね ― 組み合わせから生まれるデザイン ―》(藤田望人)が。HERALBONY の契約アーティストである藤田さんがGoogle Pixelからインスパイアされた文字やモチーフを描き下ろしたもの
スマホの背には、同梱されているオリジナルステッカー《展開のたね ― 組み合わせから生まれるデザイン ―》(藤田望人)が。HERALBONY の契約アーティストである藤田さんがGoogle Pixelからインスパイアされた文字やモチーフを描き下ろしたもの
「Google Pixel 10a Isai Blue」は、手に入れたその瞬間からすぐに楽しめるよう、特製のバンパーケース付き
「Google Pixel 10a Isai Blue」は、手に入れたその瞬間からすぐに楽しめるよう、特製のバンパーケース付き
スマホの背には、同梱されているオリジナルステッカー《展開のたね ― 組み合わせから生まれるデザイン ―》(藤田望人)が。HERALBONY の契約アーティストである藤田さんがGoogle Pixelからインスパイアされた文字やモチーフを描き下ろしたもの
「Google Pixel 10a Isai Blue」は、手に入れたその瞬間からすぐに楽しめるよう、特製のバンパーケース付き

驚くべきは、これが単なる機種本体のカラーバリエーションではないという点。専用のステッカーやパッケージはもちろん、壁紙やアプリのアイコンにまで、作家たちのアートが深く息づいているのです。実はこれ、日本チームの熱意が特別に承認された異例のプロジェクト。作家の筆遣いや色彩を活かしつつ、文字の読みやすさも追求した専用のデザインが開発されました。「人がスマホに合わせるのではなく、スマホが人に合わせる」というテクノロジーとアートが優しく調和し、私たちの可能性を広げてくれるような、体温を感じる一台です。

工藤みどりさんのアートワーク《(無題)(青)》があしらわれた鮮やかなパッケージ
工藤みどりさんのアートワーク《(無題)(青)》があしらわれた鮮やかなパッケージ

人の可能性が開花する場所。花巻「るんびにい美術館」で感性を磨く

「Google Pixel 10a Isai Blue」に起用された作家が活動する拠点の一つが、岩手県花巻市にある「るんびにい美術館」。ここは、かつて「障害」という言葉でひと括りにされてきた人々が、“その人自身”として存在し、内に秘めた「やってみたい」という思いをアートとして自然に開花させる場所。

古川美記子さんはイラスト付きの名刺を制作中。出来上がった名刺を自己紹介とともに笑顔で渡してくれる姿が印象的だった
古川美記子さんはイラスト付きの名刺を制作中。出来上がった名刺を自己紹介とともに笑顔で渡してくれる姿が印象的だった
毎日を特別にする、青。Google初の日本限定モデルGoogle Pixel 10a「Isai Blue」と巡る、岩手・ヘラルボニーのアート旅
毎日を特別にする、青。Google初の日本限定モデルGoogle Pixel 10a「Isai Blue」と巡る、岩手・ヘラルボニーのアート旅
古川美記子さんはイラスト付きの名刺を制作中。出来上がった名刺を自己紹介とともに笑顔で渡してくれる姿が印象的だった
毎日を特別にする、青。Google初の日本限定モデルGoogle Pixel 10a「Isai Blue」と巡る、岩手・ヘラルボニーのアート旅
毎日を特別にする、青。Google初の日本限定モデルGoogle Pixel 10a「Isai Blue」と巡る、岩手・ヘラルボニーのアート旅

館内のアトリエでは、作家たちが真摯に、自由に、創作に向き合います。彼らの作品は、「計算では辿り着けない表現」として国内外で高く評価されており、支援という枠組みを超えた、“優れたアート”としての圧倒的な力強さを持っています。

社会福祉法人 光林会が運営する、るんびにい美術館のアートディレクターを務めるのは板垣崇志さん。ここで創作活動をする作家の作品は「複雑で美しい」と話す
社会福祉法人 光林会が運営する、るんびにい美術館のアートディレクターを務めるのは板垣崇志さん。ここで創作活動をする作家の作品は「複雑で美しい」と話す

「ここは日本で3ヶ所目にできた障害福祉系の事業体が運営する美術館。障害者支援の福祉事業に携わるようになってから初めて実感したのが、健常者と障害者の間で当たり前のように“排除”や“分断”が繰り広げられていることでした。ただ、“障害者の表現を展示する美術館”として作品を紹介するだけでは、影響力が小さいと思ったのです。そんな社会に一石を投じるには、もう少し大きな訴求力が必要でした。そこで考え出したキーワードが、健常者も障害者も等しく持つ“命”でした。ここはアートを通じて“命”に出合う美術館なんです」(板垣さん)

パッケージにもあしらわれた工藤みどりさんの作品。生き生きとした迷いのない筆運びが想像できる青、青、青が目を引く
パッケージにもあしらわれた工藤みどりさんの作品。生き生きとした迷いのない筆運びが想像できる青、青、青が目を引く

ここでぜひ試してみたいのがGoogle Pixel 10aに搭載されているAI機能「Gemini Live」。カメラを作品に向けるだけで、AIと対話しながらアート鑑賞が可能に。作家の意図や見どころを具体的な表現でわかりやすく、しかも音声で教えてくれるので、難しく感じがちな抽象画も楽しめます。

岩手の街に溶け込む、アートと美食

花巻から盛岡市へと足を延ばすと、街のあちこちでヘラルボニーのアートに出合えます。例えば、レトロな岩手銀行赤レンガ館の前に立つ耐震不凍給水栓「365すいどう」。ここにもヘラルボニー契約作家である小林 覚さんのアートが起用されています。道端の水道が色鮮やかにラッピングされ、不思議と街に調和しています。

2025年にお披露目された盛岡の街角にある「365すいどう(耐震不凍給水栓)」は災害対策のひとつとして整備されたもの
2025年にお披露目された盛岡の街角にある「365すいどう(耐震不凍給水栓)」は災害対策のひとつとして整備されたもの
毎日を特別にする、青。Google初の日本限定モデルGoogle Pixel 10a「Isai Blue」と巡る、岩手・ヘラルボニーのアート旅
2025年にお披露目された盛岡の街角にある「365すいどう(耐震不凍給水栓)」は災害対策のひとつとして整備されたもの
毎日を特別にする、青。Google初の日本限定モデルGoogle Pixel 10a「Isai Blue」と巡る、岩手・ヘラルボニーのアート旅

旅の拠点におすすめしたいのが、ヘラルボニーがアートプロデュースを手がけるライフスタイルホテル「HOTEL MAZARIUM(ホテル マザリウム)」。一部の客室は作家のアートで彩られており、泊まるだけでその世界観にどっぷりと浸ることができます。

地元の旬な食材をシェフが厳選し、季節ごとにコンセプトを変えた朝食も人気の理由。夜にはジャズバーで生演奏を楽しむこともでき、アート、食、音楽が見事に交差する、大人のための至福のひとときを過ごすことができますよ。

高橋 南さんの作品《風のロンド》が出迎えてくれるホテル マザリウムのエントランス
高橋 南さんの作品《風のロンド》が出迎えてくれるホテル マザリウムのエントランス
部屋にも、ふんだんに高橋さんの力強いアートが施されている
部屋にも、ふんだんに高橋さんの力強いアートが施されている

「Google Pixel 10a Isai Blue」という、Googleの特別な青いスマートフォンを片手に、日常から解放されるような新しい価値観と出合うことのできた岩手旅——。

日々の暮らしをもっと豊かに、楽しく生きるヒントがたくさん詰まった体験でした。

訪れたのは……
■ISAI PARK
住所:岩手県盛岡市菜園1-10-1
営業時間:(カフェ)10:00~19:00 ※第1、第3土曜日のみ22:00まで営業/(ストア・ギャラリー)10:00~19:00 ※土曜の夜営業は無し
https://isaipark.heralbony.com/

■命のミュージアム るんびにい美術館
住所:岩手県花巻市星ヶ丘1丁目21-29
営業時間:10:00~15:30 定休日:水・日・第4火曜日
入館料:入館無料
https://www.kourinkai.net/museum-lumbi/

■HOTEL MAZARIUM
住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目9-22 盛岡バスセンター3階
https://hotelmazarium.com/

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