家庭生ごみのストレスをゼロに。手を汚さず捨てられる「ホルダー式生ごみ乾燥機」を使ってみた
文 岡のぞみ
日除けや冷え対策にも便利なシアーカーディガン
コットン100%で軽くて涼しい素材ながら、日差しや冷房の冷えからもしっかり守ってくれるカーディガン。これから暑くなる季節に持っておきたい、心強い1枚です。
夏場のキッチンでの悩みで多いのが、生ごみの「におい」。実は、家庭から出る燃えるごみのうち、約3分の1を生ごみが占めているって知っていますか? その生ごみの約80%は「水分」。この水分こそが家庭では悪臭や腐敗の原因となり、自治体の焼却施設では燃焼効率の低下やコスト増大を招くという大きな問題を孕んでいます。
環境省のデータによれば、2021年度末時点で全国のごみ埋め立て処分場の残余年数は平均23.5年。2050年を前に満杯になるといわれています。
出典:環境省「令和5年版 環境・循環型社会・生物多様性白書」
夏のキッチンを憂鬱にする「においと虫」への終止符
気温や湿度が上昇すると、生ごみの腐敗は一気に進みます。毎日立つキッチンで不快なにおいや虫の発生に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。
特に戸建て住宅の場合などは、燃えるごみの日が決まっており、こまめにごみを出すことができません。ポリ袋を二重にしたり、収集日まで外で保管したりと、工夫を凝らしている人も多いのでは。そこで今、改めて注目を集めているのが「生ごみ乾燥機」です。
ポリ袋ごと乾燥できる「生ごみ乾燥機」が画期的!
ダイニチ工業から2025年に発売された「家庭用生ごみ乾燥機 GD-28A」。生ごみを乾燥させることで、においを軽減し、容積を1/5まで減量してくれます。
生ごみ乾燥機というと場所をとるイメージがありますが、設置面積はA4サイズにほぼ収まるコンパクト設計。
グレーを基調とした落ち着いたデザインで、どんなキッチンにも馴染みます。
【使い方】
1. 専用ホルダーにポリ袋を取り付けて、生ごみを捨てる
2. ポリ袋を取り付けたまま乾燥機にそのままセット
3. スイッチを入れて運転開始
4. 乾燥後は専用ホルダーからポリ袋ごと取り外して生ごみを捨てる
業界で初めてホルダー型の投入容器を採用しており、専用ホルダーにポリ袋を取り付ければ、そのままごみスタンドとして使えます。乾燥させる時は、生ごみを移し替えることなく、ホルダーごと本体にセット。ポリ袋の中で完結するため、生ごみに直接触れる必要がありません。汁だれで容器が汚れることもないので、掃除も簡単です。
早速、家のキッチンに設置して使ってみました!
300gの生ごみであれば標準モードで約4.5時間、しっかりモードで約6.5時間で乾燥完了。内蔵のセンサーにより、乾燥が完了すれば自動で運転が終了するので、無駄な電力を使うこともありません。
製品の設計から組立て、検査まですべてを新潟県の自社工場で行う、安心のジャパンメイド。暖房機や加湿器のメーカーとして培われた温風送風技術や静音技術を駆使し、高い静音性を実現。夜間や仕事中でも使用しやすいのもうれしいポイントです。
補助金を出している自治体も
使用し始めてから2週間ほど。いつもは燃えるごみの回収日の前にはごみ箱内のにおいが気になっていました。生ごみ乾燥機を使ってからは、明らかに軽減され、ごみ箱を開ける前の憂鬱さもなし。水分が減るだけでこんなに重さが減るんだという気づきもありました。
ホルダーにポリ袋をさっとかければゴミスタンドに早変わり。調理をしながら野菜の皮やくずなどを入れられるので手間を感じることがありません。
においや虫の発生を防ぎ、環境への優しさを兼ね備えた生ごみ乾燥機は、これからの時代のスタンダードになりそうです。
多くの自治体では、家庭での生ごみ減量を支援するため、生ごみ処理機の購入費を補助する制度を設けています。ダイニチ工業のサイトでも補助金情報がチェックできるので、支援制度も賢く利用しながら、清々しいキッチンライフを手に入れてみませんか。
広告