アサヒグループ食品が3月3日を『骨の健康デー』、5月23日を『骨密度ケアの日』に制定。
アサヒグループ食品は、健康食品の通信販売ブランド「カルピス健康通販」で販売している機能性表示食品『骨こつケア』の新たなプロジェクトの一環として、一般社団法人日本記念日協会の認定を受け、3月3日を『骨の健康デー』、5月23日を『骨密度ケアの日』と制定。超高齢化社会の日本において骨の健康の重要度が高まっている中、早期から骨の健康維持のための対策をすることの重要性をアピールしていく。
アサヒグループ食品では、『骨こつケア』をはじめ、骨サポート商品を複数展開。骨の健康維持のために早期から対策を推進することで人々の健やかさに貢献したいという考えから、骨の健康や骨密度に対する意識を高めていくことを目的に、記念日登録を申請。3月3日は、骨の形のイラストの両端が“反転した3”と“3”に見えることから、5月23日は「こつみつど」の語呂合わせから「骨密度」という言葉を印象づけるために選択した。
2021年から『骨こつケア』のアンバサダーである前田美波里氏に加え、2023年から新たに草刈民代氏を起用。早期から骨密度対策を行うことを新たな常識としてアピールしていく。
また、骨密度について知る機会を増やすためのイベントも実施する予定。2022年に開催した無料の「骨密度測定会」が、普段測る機会のない骨密度の数値を知ることができると好評であったことから、今後も同様の取り組みを強化する予定だ。
骨密度は50歳頃を境に、大きく減少。しかし、骨は新陳代謝しており、約5年のサイクルで少しずつ新しい骨に入れ替わると言われている。「骨の健康を気にするのはまだ先でいい」「ある程度の年齢になると変えられない」という考えに対して、骨の健康についての正しい理解を促進していく。
『骨こつケア』
問い合わせ:TEL 0120-591-005、受付時間 9時~19時(年中無休12月31日~1月3日除く)
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