からだ

50代から急激に減る骨密度。しっかりとした対策を今すぐ始めよう!

何歳になってもやりたいことを諦めたくない。いつまでも人生をポジティブに楽しみたい。そのために意識したいのが骨の健康。「まだまだ先の話」と思うかもしれませんが、実は女性ホルモンが急降下する50代以降は骨密度が激減します。50代からは、骨密度の低下を全力で阻止したい「骨密度対策適齢期」なのです。
  • PR/カルピス健康通販 構成&文・片岡えり

骨密度は50歳頃から年々低下…。早めの対策が重要です。

年齢を重ねるごとに衰え、弱くなる骨。その要因の一つが、骨量の減少です。骨量は骨を形成する成分の量で、男女とも加齢によって減っていきます。特に女性の場合は、閉経を迎える50歳頃からホルモンバランスの変化に伴い骨量が急降下し、減り続けることに。その骨量と密接に関わるのが、骨密度です。骨密度とは骨を構成するカルシウムなどのミネラル成分がどれくらい含まれているかを測ったもので、いわば骨の強さの指標。いつまでも意欲的に行動するために、“骨密度を低下させない”ケアを今すぐスタートしましょう。

3月3日は「骨の健康デー」! クロワッサン読者、ライター、編集部員が骨密度を測ってみました。結果は…。

途中から合流した4名を迎えて10名が測定を行いました。

2023年3月、カルピス健康通販「骨こつケア」を扱うアサヒグループ食品株式会社が3月3日を「骨の健康デー」と制定。超高齢社会の日本で重要度が高まる骨の健康維持。早期にケアを始める大切さを広めるために制定されました。
これを機にマガジンハウス特設会場にて骨密度測定会を開催しました。

機器に裸足を入れるだけで測定でき、わずか5分で完了。判定は、年齢別の平均値に対して5段階(1が最も良い状態)で示され、骨年齢、同性・同年齢と比較した割合、同性の若年成人平均値と比較した割合も。

10人測定した結果は、1が1名、2が3名、3が3名、4が1名、5が2名。食事や運動をそれなりに意識している自負があったのに、3以下だった6名はがっかり。

結果が出るまでドキドキ…。皆さん初めての骨密度測定とあって会場は大盛り上がりでした。

水谷知子さん(50代前半)「一昨年、左足の骨に不調がありました。骨が健康ではない不便さを痛感し、食事もかなり気をつけるように。結果は1。努力の甲斐がありました。やったー!」

飯塚美和さん(50代前半)「骨を意識したことはないのですが、牛乳やヨーグルトが大好きだし、週末ランナーでほどよく運動もしています。結果は平均の3。正直もっといいと思っていました」

阿閉順子さん(60代前半)「小魚とか乳製品とか骨にいいものを食べているし、ウォーキングやヨガもしているし、自信満々だったのに、結果は2でちょっと悔しい(笑)。骨対策を見直して、1を目指したいです!」

初めて知る骨の状態に興味津々です。

ライターI(50代後半)「昔より運動量は減っているし、食生活も偏っているから、3は想定内。でも、大好きなスキーを続けたいからこれ以上の骨密度の低下は困ります」

編集部員H(50代前半)「4はかなりショック。良かれと思って食べていた食材やカルシウムも、量が足りていなかったのかも…」

編集部員G(40代後半)「健康には自信があったのに、5という判定…。ここからは上がるしかないので頑張り甲斐があります」

結果がよかった人もイマイチだった人もそれぞれ骨について考えるきっかけになったようです。

しっかりとした対策を早くに始めるのが大事だから。一日3粒、手軽に続けられる「骨こつケア」。

骨こつケア。90粒パウチ。一日摂取目安量3粒。通常価格:4,860円(税込)

測定会に参加した皆さんには今日から始める骨密度対策として「『骨こつケア』60日チャレンジ」を始めてもらいました。

私たちの骨は、常に吸収と形成を繰り返し、約5年かけてすべて入れ替わる(※)といわれます。それを、骨代謝といいます。そんな骨代謝に着目した機能性表示食品が、カルピス健康通販の「骨こつケア」。乳酸菌飲料カルピス®で培った100年にわたる研究から発見された独自の菌、枯草菌(バチルス・サブチルス)C-3102株を配合した粒タイプのサプリメントです。

24週間の臨床試験の結果、「骨こつケア」を摂取したグループは、摂取していないグループと比べて、加齢とともに低下する大腿骨の骨密度が上昇することが報告されています。

朝でも夜でも好きな時間に、一日3粒。メンバーの皆さんには日々こつこつ続けてもらっています。

※出典:顕微鏡,52,29-34(2017)

【試験概要】健康な閉経後女性(50〜69歳)61名を2グループに分け、それぞれに枯草菌(バチルス・サブチルス)C-3102株を34億個含む「骨こつケア」または枯草菌(バチルス・サブチルス)C-3102株を含まない食品(プラセボ)を約6カ月間(24週間)摂取してもらいました。

杉山玲美さん(50代前半)「何を食べたら骨にいいのか、よくわかっていませんでした。運動もしていないし日光も避けているし、骨に悪いことしかしていなかったかも。まずは60日、骨の健康を意識しながら『骨こつケア』にもチャレンジします」

編集部員T(50代前半)「カルシウムはしっかり摂っていたけれど、他にもこんなケアの仕方があるなんて知りませんでした。推し活を続けるためにも、骨密度を高めにキープしたいです」

ライターK(50代後半)「食生活には自信がないので、サプリで手軽に骨密度対策できるのは助かります。10年後もやりたいことを思いきり楽しむために、今日から骨ファーストで一日3粒始めます」

さらに!枯草菌C-3102株が、腸内環境もサポート。

「骨こつケア」に含まれる独自の菌、枯草菌C-3102株は、腸内にもともと棲んでいる善玉菌(ビフィズス菌、酪酸産生菌)を増やすことで、腸内環境(腸内フローラ)を整えることが報告されました。腸は消化吸収の役割だけでなく、全身の健康に大きく関係する重要な器官ともいわれています。骨密度をケアしながら腸内環境にも着目した、私たちに嬉しい一石二鳥サプリメントといえます。

※イラストはイメージです。

枯草菌とは…
枯れ草や稲わら、土壌、空気中など自然の中に広く存在する菌で、味噌や醤油のもろみなどにも含まれています。納豆菌も枯草菌の一種で、日本人になじみ深い菌です。

「カルピス」はアサヒ飲料(株)の登録商標です。

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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