ほぐした魚と数々の薬味が大人のおいしさ。干しアジとひじきの梅三つ葉混ぜごはんのレシピ。
生活習慣病の予防にも良い発芽玄米を使ったご飯物のレシピを、エダジュンさんに教わります。
撮影・岩本慶三 スタイリング・渡邊美穂 文・室田元美
干しアジとひじきの梅三つ葉混ぜごはん
【材料(2人分)】
発芽玄米ごはん 300g
干しアジ 1匹(50g)
ひじき(乾燥) 小さじ2
梅干し(はちみつ漬け) 1個
三つ葉 1/2束
みょうが 2個
目玉焼き 2個分
【作り方】
1.ひじきは水で戻し、水気を切る。三つ葉は3cm幅に切る。梅干しは種をのぞき、身をほぐす。みょうがは小口切りにする。
2.魚焼きグリルを熱し、中火でアジの皮面が下になるように入れる。5分ほど焼いたらひっくり返し、さらに5分ほど焼いて骨と皮を取る。
3.ボウルで発芽玄米ごはん、1、2を和えて、器に盛り、目玉焼きを添える。
【エダジュンPoint!】
調味料は使わず、食材の塩気、旨みだけで作った混ぜごはん。発芽玄米ごはんに目玉焼きをのせることで、味をまとめてくれる。
発芽玄米をちょい足しでおいしく炊くコツ
【材料(2合分)】
発芽玄米 2合
水 500ml
オリーブオイル 小さじ1
塩 少々
『Dr.クロワッサン 発芽玄米で不調を治す!』(2019年10月31日発行)より。
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