編集部口コミで集めました、愛用の温活アイテム。
撮影・黒川ひろみ 構成と文・長谷川未緒
「5年前に台湾の有名なマッサージ師から「不調の原因は腸の冷え。夏もシルクの腹巻を」と言われ購入。恐るべし!長年の冷房病で手放せなかったストールとカイロが不要に。」
(編集H)
純シルク100%糸使用、アウターに響かない薄手タイプ。「汗をかいても気にならず、価格が手頃なのでリピートしています」。
「ベッドに入っても足が冷えて眠れず、かといってふつうの靴下を履いて寝ると足首がきつくて気になり……。これは全体的に締め付け感がなく、膝上までぬくぬくと温まります。」
(編集G)
特殊発熱糸スマートサーモ使用で、つま先、かかと、ひざを同時にすばやく温める。「つま先のほうがメッシュなので、蒸れることもありません」。
「腹巻とレギンスが一体になっているのが、ポイント高し。レギンスだとお腹にゴムが食い込むのがイヤ、腹巻をわざわざ着けるのも面倒なので、冬場、重宝しています。」
(デザイナーK)
無縫製だから、お腹周りがごろごろせずにすっきり温められる。オーガニックコットンのなめらかな肌触り。「パンツの下に穿いても、かさばりません」。
「湿布状のシートを、冷えや凝りを感じる部分に貼ると、生姜の温め成分・ショウガオールが直に浸透し、症状を和らげてくれます。肩甲骨やふくらはぎによく貼っています。」
(ライターM)
昔ながらの知恵「生姜湿布」をヒントに、手軽に使えるようにした温感シート。生姜の辛味成分が血行を促進、体をじんわり温める。「ほのかな生姜の香り」。
「足首まで程よい温かさで快適。以前は湯たんぽを抱えていましたが、邪魔でした。これはちゃぷちゃぷしますが室内の移動もできて、冷えやすい在宅ワークの強い味方!」(デザイナーA)
ウエットスーツ専門メーカーが素材にこだわって開発。足裏までお湯が入るから、ひんやりするキッチンなどでの立ち仕事にも。「全身がぽかぽかします」。
「このままレンジで1分ほどチン。布袋に入ったぬかがしっとり温まるので、腰や背中、お腹などに当てて冷えとりに。適度な重さとほのかなぬかの香りに、リラックスできます。」
(ライターH)
米ぬかと玄米などを布袋に詰めたカイロ。約2年くり返し使用可。「寝る前に使うと、寝つきがよくなります」。
「火を使わないお灸は洋服を着たままでも大丈夫。仕事中でも温められて、とてもよいです。おへそを挟むように上下に貼って、月経痛の緩和にも役立てています。」
(デザイナーK)
「直接肌に触れない棒温灸は、じんわり温まるので心地いい。とくにおへそ周りにある胃腸に関するツボを狙って温めると、お腹の冷えが改善し、眠りも深くなります。」
(ライターI)
火を使わないお灸は貼るだけで気持ちのよい温熱効果が約3時間持続。そのまま外出も可。棒温灸は温熱の強弱と施灸時間を好みにコントロールできる。
「寒さが身にしみる冬に、なくてはならない相棒です。家の中でも穿くし、小さく収納できるので、バッグに入れて持ち歩き、撮影現場でさっと穿いたりもしています。」
(カメラマンA)
暖かさと軽さを両立した高品質ダウン使用。帯電防止加工が施されているため、静電気が起きにくい。「もこもこしすぎず、動きやすい」。
「パンティライナー式の、デリケートゾーンを温めるパッド。体温よりほんのちょっと温まる感じがする、特殊素材を使用。温かくなりすぎないので、違和感がなく、気持ちいい。」
(ライターI)
岩盤浴にも使われる天然鉱石を特殊技術で練り込んだ綿を使用。洗ってくり返し使っても、効果は変わらない。「体の芯まで、じんわり温まります」。
「暖かくて薄くて伸びもよくて、これ以上のインナーに出合ったことがない! 暖房が効いている電車や室内でも蒸れにくいので、一日中、快適に着ていられます。」
(編集H)
吸放湿性、保温性、保湿性に優れ、抗菌防臭性、消臭性(汗臭)、制菌性・制電性も。「内側が起毛しているので、肌あたりがやさしい」。
「肌触りがよく、薄手ですが首元までやさしく温めてくれる。手首や首元から少し見えてもかわいい色合いが多いので、色違いで揃えて、愛用しています。」
(デザイナーK)
一枚で着ても様になるプルオーバー。筒状に編み上げ、サイドに縫い目がないのでストレスフリーな着心地。「着丈が長く、お腹まで包み込んでくれます」。
『クロワッサン』1059号より
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