A. 「Kindle」「Kobo」などが有名。
電子書籍専用リーダーと一口にいっても、データ容量、画面のサイズ、価格などはさまざま。「Kindle」「Kobo」といったお馴染みのシリーズはバリエーションも豊富で、価格帯も1万円以下のものから3万円近いものまでと幅広い。
文字より絵や写真のほうが、データが重いので、たとえばマンガをメインに読むなら容量が多く解像度の高いリーダーを持っていると安心。文字だけの本しか読まないなら、容量がそれほど多くなくても充分なはず。
タブレット端末との違いは、読書に特化しているため比較的求めやすい価格なこと、バッテリーが長時間持つこと、目に優しいこと(Q2を参照)など。たくさん読む本の虫には、やはり専用リーダーがおすすめ。利用する電子書籍ストアに合わせて端末を選んで。