伝統とモダンが共存した“デザイナーズ町家ホテル”が世界遺産・二条城から徒歩5分に誕生。
コンセプトは“共存する2つの文化が織りなす心地よさ”
『THE MACHIYA SHINSEN-EN』は、京都の世界遺産・二条城より徒歩5分、人気観光地「祇園」と「嵐山」のちょうど中間に位置し、観光に便利で、京都全域を回りやすい立地。江戸時代には領主や武士が住んでいた地域にあたる。
和の要素が各所に散りばめられた「町家棟」とホテルらしい和モダンな「庭園棟」の2つから構成。ホテルの名前の由来となっているのは、徒歩1分の立地にある『神泉苑』。日本で唯一の“恵方社(※)”があり、恵方を司る歳徳神(としとくじん)が祀られている。大きな美しい池があり、縁結びのご利益もあるとされている、縁起の良い、知る人ぞ知る京都の観光スポットだ。
ロゴに使用されている2つの色は、“表裏一体である2つの要素”を表す。八角形は古来より「縁起の良い方位」を示し、「八」は末広がりの意で、他方から客人を引き寄せる魅力あるホテルになるようにという願いをこめている。
※元は平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)だった。
“伝統とモダン”が共存するスイートルーム
開放的な景観を楽しめるコーナースイートルームや、伝統的な町家の要素をふんだんに盛りこんだ和風建築のスイートルームなど、全4タイプのスイートルーム。ソファー、テレビ、冷蔵庫、無料WiFi等だけでなく、すべてのスイートルームにはキッチン設備(トースター、電子レンジ、冷蔵庫、調理器具、各種食器類)や洗濯乾燥機を備えつけ。中長期滞在や家族、グループでの滞在にもぴったり。
こだわりの設備、デザインが多数
スイートルーム以外にも「デラックス・ツイン」、「スーペリア・ハリウッドツイン」、「ハリウッドツイン」、「クラシック・ハリウッドツイン」の4タイプの部屋を用意。“青藍(せいらん)”と“橙(だいだい)”を基調にした落ち着きのある現代的なデザイン。独立した浴室とトイレ、デスク、テレビ、冷蔵庫、無料WiFi等が備えつけ。また、1階の部屋はすべてコネクティングが可能、2~3名用の部屋をつなげて、4~5名で利用できる。
スイートルーム、ツインルーム共に、シャンプーや歯ブラシ、タオル等のアメニティを用意。
ラウンジはフリースペース
1階のラウンジスペースは、宿泊客が自由にくつろげるフリースペース。テーブルのスペースと畳のスペースがあり、用途によって好きに過ごせる。オプションの朝食もラウンジで楽しめる。
フレンドリーなスタッフが24時間常駐 観光の相談も気軽にできる
フロントは24時間スタッフが常駐。また、日本語と英語が堪能なスタッフもいて国内外の宿泊客を万全にサポート。観光スポットの提案、レストランの予約なども気軽に相談できる。観光前の荷物の預けや、チェックアウト後の荷物の保管も承る。
世界遺産『二条城』等の歴史的な遺産の他にも、ホテル名称の由来になっている『神泉苑』や、地元の趣たっぷりで活気あふれるアーケード『三条商店街』がすぐ近くにある。京都を代表する観光地を楽しみつつ、地元にも愛されている老舗の喫茶店や食事処も巡ることもでき、ちょっとディープな京都旅も楽しむことができる。
『THE MACHIYA SHINSEN-EN』
住所:京都市中京区神泉苑町17-1
客室:全21室(約22~45㎡)
定員:2名客室~5名客室
TEL:075-823-7717
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