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知っていますか?患者さんの心を癒す、セラピーキャットの仕事。

気ままで、飼い主の思いどおりにならないイメージの猫が、病院で重要な仕事を担っているという︒その一日とは。
  • 撮影・清水朝子

茨城県の水海道厚生病院では、月に2回、患者に人気の活動が行われている。動物とのふれあいで患者の心を癒やし元気にする、アニマルセラピーだ。〝職業犬〟はよく聞くが、ここでは〝職業猫〟が活躍している。気まぐれに甘え、ときに冷たいイメージの猫が、ちゃんと患者を癒やせるのだろうか。セラピーキャット・ヒメの飼い主、小田切敬子さんに聞いてみた。

「ヒメは家では普通の猫。人見知りで、お客さんが来るとすぐに2階に引っ込んでしまいます。でも、自分の仕事をわかっているのか、病院では進んで患者さんに撫でられに行くんです。ヒメの母親もかつてセラピーキャットでした。生後数カ月の頃から病院に付いて行って母親がセラピーする姿を見ていたので、自分の仕事を理解し、実行できるようになっていったのだと思います」

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