日本では値の張る印鑑が日本の市価の半額から3分の1ほどの値段で作れる(黒水牛700元、メノウ1500元〜)。店主の宋(ソン)さんはハンコ一筋50年。下書きもなく頭の中で生まれた字体をあっという間に石に刻む様子はまさに神業! 支払いを済ませれば帰国までに無料でホテルまで届けてくれるサービスも忙しい旅行者には便利だ。
くらし
【台湾隙間時間】熟練の職人が彫る印鑑は、旅先での時短サービスも魅力。
隙間時間をフル活用して台湾をとことん楽しもう。街歩きの合間やホテルへ戻る途中、あるいは朝早い出発でも立ち寄れるおすすめスポットを紹介!
- 撮影・黒川ひろみ 文・光瀬典子
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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。
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