【買った&行ってよかった】京都でしか買えない、草間彌生のトートバッグ。
この記事をみた5月から、『フォーエバー現代美術館 祇園・京都』に行きたい……! と切望していました。
一足先に『草間彌生 永遠の南瓜展』を見た友人から「これまであまり作品に注目したことがなかったけど、ここで見て、はじめて草間彌生の作品を好きになった! 絶対に行った方がいいよ」との感想が。
展示数も計123点と膨大で、今まで見たことのない作品もあった。という友人の話を聞いてからというもの、いつ行けるのかとスケジュールを見ながらうずうず。
11月の3連休、名古屋へ行く用事があったので、そのままえいや! と京都まで足を延ばして行ってきちゃいました。
大正2年に建てられた、有形文化財の八坂倶楽部を現代美術館として運営している、『フォーエバー現代美術館 祇園・京都』。日本の伝統建築の中に草間彌生の作品が展示されていて、いい意味でのミスマッチさが楽しい。
畳敷きの中で現代美術を見たのははじめてかも。畳に座って作品を鑑賞することもできます。アイコニックな南瓜の作品を一挙に集めた「南瓜の間」の迫力も忘れられません。
館内写真はこちらから。
祇園のど真ん中にある美術館ですが、すご〜く混雑しているわけではなく、ゆったりと作品を見られたのも個人的に嬉しいポイント。友人とじっくり時間をかけながら、鑑賞しました。いくつか撮影OKの作品もありますよ!
さらに楽しみだったのはおみやげ!
この美術館でしか買えないグッズがあると聞いて、財布の紐をゆるゆるにして、ミュージアムショップへ。バッジやキーホルダー、Tシャツなど充実の内容。いろいろ欲しくなってしまったのですが、ミュージアムショップでトートバッグを買う癖がある私。案の定、買ってしまいました。
草間彌生のアイコンである南瓜のプリントが遠くからでも目を引き、ちょっとお高い(5,184円)のですが、即購入を決意。見た目だけじゃなくて、ポケットがたくさんついていて、機能性も抜群です。
生地がしっかりしているので、ノートパソコン、充電器、財布、ポーチ……と入れすぎてしまい、うっかり荷物が重くなってしまうことも。
このトート、フォーエバー現代美術館だけの限定。草間彌生ファンはもちろん、布トートバッグ好きもぜひチェックしてみてください。『草間彌生 永遠の南瓜展』は2019年2月28日まで開催中です!(クロワッサン オンライン編集部 ユリ)
ユリ
『クロワッサン オンライン』エディター。丸顔・ショートヘアに大きめピアスが基本スタイル。365日中300日は次に買いたいもののことを考えています。お酒好きが高じて、ひとり飲みができるお店を開拓中。
⇒ ユリの記事一覧