華やかな“50’s”がテーマ『Francfranc』2019/SSコレクション
写真・文 クロワッサンオンラインレポーターUKOARA
女の子の大好きがいっぱいの「50's(フィフティーズ)」がテーマ。
ピンクやゴールドなどを基調とした、『Francfranc』2019/SSコレクション。明るく華やかで、ポップな“50’s(フィフティーズ)”をテーマとした今期は、誰にも邪魔されない、女の子の1人暮らしの部屋にフォーカスをあてたアイテムが並びます。
今まで見たことのないような、フリル付のソファベッドは、女性の体型に合わせたコンパクトなサイズ。そして、“インテリアコスメ”として人気の『Francfranc』オリジナルの壁紙は、女性でも部屋の模様替えが簡単にでき、インスタ映えも狙えますよ。
女性憧れのハリウッドミラーは、調光・調色が可能で、メイクがより楽しくなりそう。ファッション性の高い、ウエストをマークしたサテン地のパジャマは、ルームウェアや旅行にもおすすめです。
キッチン・テーブル周りもラブリーなデザインで溢れています。
キャミソールワンピのようなエプロンと花柄のテーブルウェアで、女子会も盛り上がりそう。冬でも持ちたいカゴバッグはお手頃価格なので、絶対に手に入れたいアイテムです。
今期のヴィジュアルを手がけたのは、エレン・フォン・アンワース氏。いつもの生活が華やかになり、女性が輝くイメージにぴったりのヴィジュアルは、是非店頭でご覧ください。
※今回ご紹介した商品は、2019/1/25より順次展開予定です。
『Francfranc』の新ブランド「Master Recipe(マスターレシピ)」京都・祇園にショップオープン
クロワッサンオンライン読者におすすめするのは、2018年11月に京都・祇園にショップをオープンした『Francfranc』の新ブランド「Master Recipe(マスターレシピ)」。
国内外の伝統工芸品を、今の時代に合わせてカタチにするワールド・コンテンポラリー・クラフトをテーマにしたショップです。
伝統工芸品には素材、人、技法、歴史、産地など、ストーリーがありますが、現代の生活に合わないものも少なくありません。例えば、〈山中漆器〉。加賀の漆器と言えば、赤・黒・金のイメージが強く、普段使いには難しいかもしれません。「Master Recipe」では、色をマットなホワイトやグレーに変え、シンプルで北欧雑貨のような、今の生活になじむモノに変化させました。
廃材を、より良い価値ある製品に生まれ変わらせる「アップサイクル」製品や、普段の生活に取り入れたくなる伝統工芸品が揃う店内。
モノの良さと美しさがわかる大人におすすめの「Master Recipe」は、京都を訪れたら立ち寄りたいショップです。
(クロワッサンオンラインレポーターUKOARA)
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